TASCAMタスカム US-125Mのメモ

TASCAM US-125M製品公式ページ TASCAM US-125M取扱説明書ダウンロードページ サウンドハウスTASCAM US-125M販売ページ

「TASCAMから発売されたUS-125M。お値段がお高い気がしていたのと、そのうちリバーブとかついた製品がどこかから出そうだから見送ろうかと思ったけど電気屋さんの展示の実物を見てみたら小さいのにガワがしっかりしていて印象が悪くなかったので、『US-125M意外と良いかも』と思ったのでメモしてみます。」

デバイス表示

再生・録音デバイス表示 USB Audio CODEC 接続時に自動で認識されるWindows付属の汎用USBオーディオドライバ(USB AUDIO Class規格)で動作します（メーカーの専用ドライバインストールの必要はありません）。

TASCAM US-125Mでニコ生

作成中です。
TASCAM US-125M製品公式ページが詳しいです。

というか、この機種はかんたん過ぎて特に書くことが無いかも。
放送ツールの設定で音声機器選択をする程度かなと思います。

取扱説明書には録音デバイスのプロパティのレベル音量を録音レベル2/100か3/100にと書いてありますが、厳密に2か3ではなくても、音量調節ツマミをしっかり設定すると問題なさそうだったりします。
大きめに録音される気がする場合は録音デバイスのプロパティのレベル音量を説明書通りに下げるとよさそうです。

メモ

本体裏側のLINE OUTと前面のPHONES（ヘッドフォン端子）は同時使用できません（両方接続するとPHONESが優先されます）。

マイクの優先順位（複数のマイク端子の同時使用はできません） 3.5mmミニジャック TRS標準ジャック XLRコネクター

気になった点 マイク音やライン入力音のモニタを切れない（モニタを切る（音量変更する）と録音にも音量変更が反映されてしまう）。 自分の声を聞きたくない場合には向かなそう。

48Vコンデンサマイクは使えないのですか？＞＜という場合について →48V電源（ファンタム電源）を用意する必要があります。逆に言うとファンタム電源を別に用意すれば使えます。48Vコンデンサマイク対応のボーカルエフェクターを用意してもOK（ボーカルエフェクターは出力がラインレベルな事があるのでUS-125Mのライン入力を既に使用している場合は向かないかも）。

リバーブとかエフェクターの機能は無いのですか？＞＜という場合について US-125Mに内蔵の音声効果はリミッターのみです。リバーブなどを使いたい場合はUS-125Mではなく他の機器を使ったほうが良さそうです（X-Fi GO! Proみたいなマイクエフェクト機能のある製品か、MultiMix8 USB FXのようなエフェクター内蔵ミキサー等）。 US-125Mでもソフトウェアを使用してリバーブを掛けることは一応出来ますが（Echo_chungでエコー等）、遅延の問題がある（ASIO4ALLとASIO対応のエフェクトソフトを使用すると遅延はある程度減りますが、普通のBGM再生音がでなくなったりして逆効果になってしまう気がする）のと、Windowsに認識される録音デバイスの端子が独立chではないため『マイクとライン入力やPC上で再生しているBGMの全部』にリバーブがかかってしまいます。 はっきり言うとUS-125Mはソフトでエフェクト用途にも向かないです。 ソフトウェアを使用してリバーブを掛ける場合は、設定方法によってはエフェクトソフトの音量に注意しないとエフェクトをLOOP MIX機能で更に拾ってそれにまたエフェクトを掛けてそれをまたLOOP MIX…となってしまいループやハウリングになってしまう場合が有ります。

ASIO対応が無いけど生放送がメインなら問題は無いかも的な話

ASIO対応は無し。

『ASIO?何それおいしいの？』って場合用 Windowsで使われる音声再生の方法のDirectSoundやMME等で普通に音を再生するとWindows内の音声ミキサーを色々通って遅延が大きくなったり、他のシステム効果音等と同時に処理をすると音が劣化したりするから、Windowsの普通の音声処理方式じゃなく、ASIOっていう規格方式でASIOの対応機器を用意して低遅延で音質の良い方式を使おうぜ、ってオーディオ関連で使われている規格の名前がASIO。この説明だとWindowsの話のみだったり簡略しすぎなので詳しくは他をあたって下さい。

	「TASCAM US-125Mは専用ドライバをインストールする必要がなく、導入が簡単な製品です。 専用ドライバではなく、汎用USBオーディオドライバで動作するため、ドライバレベルでのASIO対応が有りません。でも『ASIO？何それおいしいの？』という場合にはASIOが無くて困ることは無さそうな気がします。生放送がメインならTASCAM US-125Mで特に問題ないかと思います。」
	「ニコ動の方の歌ってみた等にも使いたい場合ではCubaseやSONAR等のASIO対応DAWソフト等を使用する場合にはASIO対応がないと困る場面が有ると思いますが、モニタリングエフェクト等を気にせずに単に録音するだけならASIO対応が無くてもそこそこ何とかなります、Audacity、SoundEngine Free等のASIO非対応ソフトで録音する場合はASIO対応が無くても問題なかったりします（というか対応ソフトを使わないとASIO対応していても意味が無いので）。」
	「ASIO対応ソフトでMIDIキーボードを使用してソフトウェアシンセサイザーを鳴らしたい場合やDAWソフトウェアでのエフェクトをモニタしながらの録音をしたい場合等、リアルタイム性が必要な場合にはASIO対応が必要になってきます。（ASIO対応していない場合でもASIO4ALL等でASIOみたいな動作にできたりしますが色々面倒なので、ASIO対応が必要な場合は対応機器を選択した方が無難かと思います）。」

見た目が似てますが、機能が全然違うUS-125MとUS-100について

TASCAM US-125M	TASCAM US-100
背面にLOOP MIXスイッチが有って、マイク、INST（ギター等）、ライン入力、の3系統＋PCで再生しているBGM等を配信用にミックスする機能が有るUS-125M。 メーカーさんも、配信向き製品として発売されているものなので配信用に安心して利用できます。パソコン用プラグインパワーマイクの他にダイナミックマイクにも対応しています。	背面に入力切り替えスイッチが有って、MIC（マイク）,LINE（ライン入力）,PHONO（フォノイコライザー・レコード録音等）の切り替え方式のため同時入力不可能、ミキサー機能の無いUS-100。 VAM・XSplit等の配信音声ミキサー機能があるソフトのスピーカー音キャプチャ機能を使うとステレオミキサー機能が無くても何とかなりますが、ソフトが必要になってしまいます(´・ω・｀) パソコン用のプラグインパワーマイクには非対応です。

「似てるけど、中身は全然違うって、もしかしたらイヴの時間の1話でアキコが言ってたセリフの影響かも。」

感想

	「結論から言うと、本体にリバーブ機能みたいなのが無いのが本当に残念。」
	「リバーブと、ボイスチェンジャーとまではいかなくても簡易ピッチシフトあたりを付けて価格抑えられていたら配信者層にヒットしていたんじゃないかと思います。でもUS-125Mは音質も問題無く、操作も簡単で小型で本体がしっかりしています。ニコ生用のかんたんミキサー製品としてかなり具体的にターゲットを想定して発売された印象の製品でよく出来てると思いました。」
	「TASCAMのUS-122,US-144等のレコーディング用途のオーディオインターフェース製品とは違って、US-125Mはインターネット配信用途を想定されているので、マイクとINST端子が左か右に偏ったりせずに常にセンター扱いになっているため、ステレオ音声配信がしたい場合にも困らずに使えそうです。マイクが左に偏っちゃうみたいにならない。」

Fast Track C400のメモ

M-AUDIO 「Fast Track C400」 Fast Track C400 ドライバダウンロードページ Fast Track C400 取扱説明書pdf Fast Track C400についてメモをするページ。先に書いておくと、単体ではニコ生には向かなそうな機種だと思います(´・ω・｀)

再生・録音デバイス表示画面 Output / Input M-Audio Fast Track C400

Cubaseでのデバイス表示（ASIO） Analog2In+Digital2Inの4IN Analog4Out+Digital2Outの6OUT

Fast Track C400 Control Panel

Fast Track C400コントロールパネル画面 Analog1/2出力 Analog3/4出力 S/PDIF L/Rに対してそれぞれミキサーを使用出来ます。 モニタ用のリバーブを掛けることも出来ます。

各入力chに対して、または各再生chに対して モニタ用のリバーブをかけることができます。 SENDS量とReturns量をそれぞれ調節できます。 各出力端子（Analog1/2, Analog3/4, S/PDIF）に対してのリターン量はそれぞれ独立して調節することができます。

Room1 Room2 Room3 Hall1 Hall2 Plate Delay Echo 8種類のリバーブやディレイ・エコーを選択できます。

Fast Track C400コントロールパネル画面の表示は、メーター表示のみと縦メーター・横メーターの切り替え表示が可能です。

Setting画面と ドロップダウンボックスの各項目

フロー図

感想

	「Fast Track C400は単体ではニコ生向かなそうなので、特に感想なし（VAM・XSplit等のソフトを使っても良いけどソフトのスピーカー音キャプチャ機能だとリバーブ録れないし）。ブログ書いている時点では発売日を過ぎてるのに公式ページに製品の情報が全く無かったので、TASCAM US-800並に地雷なのかと思ったらそういう訳でもなく普通に使えるっぽいし何なの？と思ったりしました。」
	「前面のAnalogInを使うか、背面のAnalogInを使うかをAnalogIn1/2それぞれについて本体上のスイッチで切り替えできたりします。特にコレといった決め手が無いですが、見た目が気に入ったなら有りなのかも。」

ブラウザからH.264エンコードrtmp配信を試してみる2

onlinelib.deのブラウザ配信ツールが以前書いた時よりバージョンアップされていて、5分間制限がなくなっていたのでメモ。ブラウザからFME(FMLE,Flash Media Live Encorder)みたいに配信が出来ます

http://onlinelib.de/labs.html 動作にはFlashPlayer11のインストールが必要です。

ブラウザ上からH.264エンコードの配信ができます（要FlashPlayer11）。 rtmpアドレスとStreamをコピペで ニコ生（外部ツール配信）でも使用出来ました。 Connectを押してから、カメラのどれかをActiveにしないと配信が開始されない模様です。

複数カメラのプレビューと配信中の（配信を中断しない）カメラ切り替えにも対応しています。 カメラ数が多いと横画面に収まらないため余計なカメラソフトはアンインストールた方が良いかも知れません。

「今の段階だと、H.264エンコードのブラウザ配信はまだニコ生かんたん配信に毛が生えた感じの印象で、FMEかXSplitの方が良いかも。という印象でした。かんたん配信でも画質が上がって動く感じの配信が手軽になると嬉しいですが、映像サイズと画質上げるとカクカクってのはまだ続きそうな気もします。FlashPlayer11インストール済みならひまわりストリームのブラウザ配信ツールがH.264エンコードに既に対応されていたりします。ニコ生も早く対応コイヨー(´Д`)。」

「あと、最近はH.264ハードウェアエンコーダー搭載のWebカメラやキャプチャーボードが発売されてきたり、UVC(USB Video Class)H.264規格対応DirectShowフィルタが出てきたりしているので、そのうちハードウェアエンコーダー経由のデータを再エンコードしなくても配信できるように配信ツールが対応してくるかもね。対応機器がまだ少ないし、かなり先の話かもしれないけど。」

「あと、FlashPlayer11の正式版の公開は10月初旬を予定って遂にクルー？」

新製品メモ M-AUDIO 「Fast Track C400」とPreSonus「AudioBox VSLシリーズ」

M-AUDIO 「Fast Track C400」

DSP ReverbとDelay、そして柔軟なルーティングを可能にするDSP Mixerを搭載。 オープンプライス（23,100 円前後） 2011年9月26日発売予定

「価格的にはQUAD-CAPTURE UA-55 と同価格帯（UA-55より若干安い？）です。DSP処理で付加価値の製品は最近の流行りかも。オーディオインターフェース側でのDSP処理でのパソコンには負荷のかからないReverbとDelayが搭載されていて、DSP Mixerも搭載されているみたいです。気になる製品【Fast Track C400】。ニコ生にも良いかも知れません。 追記：ニコ生には向かなそうでした(´・ω・｀)」

PreSonus「AudioBox VSLシリーズ」

PreSonus「AudioBox VSLシリーズ」（英語ページ）
PreSonus「AudioBox VSLシリーズ」（日本代理店ページ）

PreSonusVirtual StudioLive™（VSL）ソフトウェアによって、モニターおよびレコーディング時にリバーブ、ディレイ・エフェクトおよびStudioLive™ 16.0.2のFat Channelセクションと同等のチャンネル・ストリップ（コンプレッサー、リミッター、セミパラメトリックEQ、ハイパス・フィルター）を超低レーテンシーで実行が可能。

「PreSonusの『AudioBox VSLシリーズ』も、ハードウェアとソフトウェアにデジタル・ミキサー機能を統合しているらしいので、使い勝手が良さそう。」

	PreSonusの伝統的なプロセッシング いくつかのメーカーでは、シグナル・プロセッサーの開発経験がないにも関わらずオーディオ・インターフェースにコンプレッサー、EQなどのエフェクトを装備しています。PreSonusのAudioBox VSLシリーズには、1995年から始まったPreSonusの…
	「製品ページの文章が、いくつかのメーカーに対してアグレッシブな姿勢でカッコイイと思いました。」

「エントリークラスの『AudioBox 22VSL』は想定価格：20,000円前後。発売日 2011年10月7日」

みんなの●RECボタン VOON⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ

VOON(ブーン) みんなの●RECボタンでみんなの試し録りをしてみた日記。

Flash Playerで手軽に録音ができます。 アカウントを作成しなくても、ブラウザ上から「試し録り」がすぐに出来ます。 （最大10分間） 録音デバイス指定はVOON Flash Player画面上で右クリック【設定】か、VOON画面のスパナアイコンでマイクのアイコンの設定画面でマイクやステレオミキサー等を指定します。

録音後に、その場ですぐに再生ができます。保存して「みんなの試し録り」に公開することも出来ます。

アカウントは作成しなくても、試し録りはできますが、アカウントを作成するとアカウントに録音結果を保存したり、VOONエディターで編集することも出来ます。

「よくわかりませんが、録音がすぐにできます。」
「録音や再生ができない場合は、ヘルプによるとAdobe Flash Player設定のローカル記憶領域を【なし】にすると良いらしい。」

「VOONは低機能だけど、SoundCloud等で全世界と音楽で繋がろうと思っていない場合にはVOONの方が手軽に使えそう。ブログに貼るくらいに使うのにはVOON便利かも。ただしFlash Playerの録音機能なのでモノラル録音っぽい。」

ヤマハの「弾いちゃお検索」でメロディーを弾いて検索

Flashプレーヤー上の鍵盤でメロディーを弾いて楽曲検索するサービス「弾いちゃお検索」のメモ。

ヤマハのプリント楽譜（楽譜販売サイト）の機能『弾いちゃお検索』を試してみました。

画面上の鍵盤をクリックするか、鍵盤下の【PCキーを鍵盤上に表示】をさせてPCキーボード上の対応するキーを押すと音がなり、楽曲が検索されます。

該当する楽曲が見つからない場合には、 登録することができます。

公式ページに『あの名曲の意外な共通点が見つかるかも！』という煽りがありました。 世の中にはパクリと言われなくても似たような曲がたくさんあって境界がよくわかりませんよね、という感想。

「意図した曲とは別の楽曲が検索結果に出るのが面白いと思いました。」

ニコオークション

ニコニコ動画とモバオクがコラボレーション企画 「オークションしてみた！ モバオクpresents ニコオークション（ニコオークション）」を9月22日から開催しています。10月1日に「ニコニコ生放送」で落札状況が生中継される予定です。

「よくわかりませんが、アイドルマスターのオリジナル目覚まし時計がオークションされています。」
「アイマスボイスドラマプロデュース権とか、よくわからないけど凄いね。」

アニメ感想メモ

	TVアニメ「シュタインズ・ゲート」	悪くはないんだけど、ゲームやった方が…という感想。 悪くはない。でもアニメには向かない描写と細かい部分がカットされまくり。 まゆしぃ☆とトゥットゥルーして過ごしたい。
	TIGER & BUNNY	1〜4話と帰省回が面白かった。後スカイハイの回にTHE ビッグ・オーのR・ドロシーっぽいメカ子さんが出てきたり、折紙回の砂おいしいでござるあたりが良かった。 メインストーリーが面白くない（。ω。）
	花咲くいろは	実写で朝ドラマでやってそうな内容を何故かアニメで制作されている印象。 3話の縛りと「私、輝きたいんです」「ココ磨けば輝けるわよ」部分が良かった。 無理矢理っぽい展開と、一貫性のない人物描写が多くてぐんにょり。
	輪るピングドラム	カレーを食べるときに、手を食器に添えていなかったりする作画が気になった。 何故か食べ物を粗末にする（ぶちまける）描写が多いので好きになれない。 ARB。イクニさんの名前があると華がある気がする。
	異国迷路のクロワーゼ the animation	アリスちゃんかわいい(*´ω｀*) パリへ行った日本人湯音の、心に響く土下座外交アニメ。 これは原作の持ち味を生かしてよくできたアニメ化。
	アイマスアニメ	次回が気にならない、日常物っぽくて見逃しが多いです。 やよいはかわいいなぁ。
	魔乳秘剣帖	おっぱい。

総括すると不作な印象(´・ω・｀)

ミクパも良いけど、MMDモデルのミクさんのライブが見たい＞＜

ミクの日感謝祭 39's Giving DayはNHKや海外ニュース・メディアにも取り上げられて凄かったです。 ミクパ東京は現地組とニコニコ組で温度差があって、透過スクリーン（ディラッドボード）無しの黒箱ためニコニコ組からは不評が多かった気がします。 MIKUNOPOLIS in Los Angeles はじめまして、初音ミクですはニコ生中継も好評でした。 TOYOTAミクは何でベーコン巻きホットドック食べさせられてるんだろう（。ω。）？ ミクパ札幌は生中継無し。ライブ配信を行うと、ニコニコ動画で誤報が有ったり、ライブ終了後に今からでもネット配信したいっぽい話があったりニコニコと相違があったのか5pbグダグダすなぁ(^ω^)と思ったり。

日本時間の9月10日にニコ生公式放送で「文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展2011」sasakure.UK feat.初音ミクライブ、ももいろクローバーZ×初音ミクのコラボライブがありましたが、9月18,19日にMMDモデルのミクさんのライブがニコ生でもユーザー放送で中継されるっぽいのでメモ。

PrimaProject Presents 初音ミクライブコンサート 『初音ミクを学祭に呼んでみた！』 http://prima-project.net/ 宝塚大学 宝翔祭でライブコンサート 開催日：9月18日（日）・19日（月・祝） 場所：テラス棟 1103 配信予定のコミュニティは co1325846 Prima Project 公式コミュ@宝塚大学 宝翔祭。 開演時間 9月18、19日 第一回 10:30〜 第二回 12:30〜 第三回 14:30〜 第四回 16:30〜 感想 音声（モノラル44.1kHz）はいいとして、配信映像サイズが320x240だった(´・ω・｀)ニコ生配信画面ではモザイク画みたいなミクさんに 。 （FlashPlayer11が早く正式版になってh.264ブラウザエンコード対応ニコ生かんたん配信ツールのVerUPが間に合えば良かったのに） ニコ生のリハーサル配信では雑談や舞台裏のお話が有ったのは良いのですが、配信設定の練り込みが足りない感じでした。会場がメインでサブがニコ動、おまけで会場まで来れない方のためのサービスがニコ生なのだのだと思いますので別に構わないのですがニコ生の扱いが軽めになってしまっていて惜しい。ゲーム配信さんや車載配信さんみたいにホワイトバランス（ウェブカメラのスペック上バンドメンバー紹介が音だけです安定の黒さ(´・ω・｀)じゃなく手動補正か間に補正挟むとか）や、ズーム（Webカメラにズーム機能ありませんじゃなくメニカムなどのソフトを間に挟めるし）、トリミングなどの配信設定にも凝って頂けたら良かったのに、と生放送は非常に惜しい感じがしました。 ニコ生だから、カメラの性能が、というのではなく設定で何とかなりそうなのに勿体無い感じ。PCスペックや回線の都合だったら仕方がないのですが。 学祭学生ライブの手作り感とニコ生観客さんのマナーは良さげ。 「同人大手さんやイベント慣れした主催さんが仕切っている感じ」がしない、「アマチュアで学生でも楽しめそうな感じのイベント」が色々なところから注目されると、自分もやってみたい、という流れに繋がりそうで後発イベントも今後増えそうな気がします。 先発は各所から注目もされるし、先駆者がいないしで大変だと思いますが、無事に透過スクリーンのミクさんライブが実現していて凄いです。 ニコ動の会場録画のミクさん（sm15650652）はクッキリ画質。 SEGA TGS2011 の番組も同日にUstream配信が有ります（9/18日の10:30〜11:10がミクさんタイム）。

デスクトップ画面でならでMMDかMMDAgent,MMD_DesktopMascot,ARtoolKit等のソフトを使用して自分のためのミクさんライブを設定して、個人でひっそり楽しむことも出来る良い時代になりました。

で、300円網戸スクリーンが凄いです＞＜ 自宅で教室でミクさんライブができちゃう時代が来てるヾ(╹◡╹)ﾉﾞ？

海外だし権利関係適当そうですがメキシコの自主制作イベントはフリーダムで楽しそう、と思いました。

「メキシコはポンチョ着たおじさんがマラカス振りながらテキーラ飲んでるイメージ。」
「ソンブレロかぶってマラカス振ってタコス食べてテキーラ飲んで麻薬でヤバイお。」

「よくわかりませんが、ミクさんすごいです。」

メモ

COMPOSITE Ver.Ka VR-014/HD フェイ・イェンHD 発売予定日は2011年11月30日 何このﾌｨｷﾞｬｰm9(^Д^)フェイ・イェンちゃんとミクさんがコラボって神コンボじゃないですかと思ったり、でもAmazonで拡大画像よくみたらスカートパーツは良いんだけど上半身と顔は微妙？超迷うメモ。

ソニーの新発売「ECM-PCV80U」と「ECM-PCV40」プラグインパワー用マイク

「ECM-PCV80U」（USBアダプタとマイクスタンド同梱）と「ECM-PCV40」（マイクのみ,USBアダプタとスタンド無し）が10月10日発売予定です。（価格『ECM-PCV80U』…4,305円、 『ECN-PCV40』…3,255円）



生放送用にパソコンのマイク端子で使うマイクなのにダイナミックマイク買っちゃったりしなくて済むかも、な外見のパソコンで使用する用途に良さそうなプラグインパワー用マイクです。

「USBアダプタ無しの『ECN-PCV40』の方で良い気がするけど、マイクスタンドが付属する『ECM-PCV80U』の方を購入する方が多そうな気がします。プラグインパワー用マイクなのでニコ生用に流行りそうなマイク。」

「よくわかりませんが、今度はこのマイクをプラグインパワー対応じゃないオーディオインターフェースかミキサーに接続して録音できません＞＜ってテスト放送が有りそうな気がします。」
「有りそうな気がするお。」

「プラグインパワー対応していない機器で使用したい場合は、電池式のプラグインパワーボックスみたいなのを用意するか自作して下さい＞＜。付属のUSBアダプタのイヤフォンジャックの出力をオーディオインターフェースにライン入力しても良さそうな気がするけど。」

関係ない話 マイクについてあれこれ

「生放送分野だとマイクの種類は主に『コンデンサマイク』と『ダイナミックマイク』の二種類、って何故か言われちゃうことが多いけど、48V電源の必要なコンデンサマイクと、プラグインパワー電源（1.5V程度）で動作するコンデンサマイクは分けて考えて欲しいと思ってるから自分としてはマイクは主に『48Vコンデンサマイク』と『ダイナミックマイク』と『プラグインパワー用マイク』の三種類。構造や動作方式で真面目に分けるんじゃなくて、購入者として商品選択するときのマイク分類っぽいけど。」

「あと個人的な感想になるけど、マイクの接続方法について『マイクはピン？USB？』みたいなのが最近のテスト放送では増えてる気がする。『ピンジャック』ならまだしも（でもピンかピンジャックだとRCA端子みたいなピン端子のことを指している気がしちゃうし）『ピン？』『ピンマイク？』だと『タイピン用マイク』か、『単品的な一人用マイク』、あるいは『マイクは一個ですか？』って聞かれている気がしちゃったり。かといって『マイクはステレオミニプラグでパソコンのマイク端子に接続していますか？』だと長過ぎなんだろうなと思ったり。『プラグ』か『ジャック』『ミニプラグ』で良い様な気がするけど、『ピン』でも通じてるみたいなので通じてるならそれで良いです。個人的な感想なのでどうでも良いメモ。」