Roland OCTA-CAPTURE UA-1010でニコ生

Roland OCTA-CAPTURE UA-1010でニコ生

R製品公式ページ http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-1010/ UA55_01

 

ua-1010_02

今までブログで紹介しましたRolandのico_ua33_04.gifTRI-CAPTURE[UA-33],ico_ua55_04.gifQUAD-CAPTURE[UA-55]に続いて、OCTA-CAPTURE [UA-1010]の紹介とレビュー、あるいは個人的な感想メモ等です。
前2機種と違い(価格・機能的に)、初心者さんの生放送用には向かない気がするので、大雑把なメモ。

  RRoland OCTA-CAPTURE製品公式ページ

shサウンドハウス OCTA-CAPTUREページ
 
Amazon価格


再生側
ua-1010_03
録音側
ua-1010_04


ua-1010_05 Cubase上でのデバイス表示

10イン(+MAIN), 10アウト

ua-1010_08 ASIO設定画面

ua-1010_09 コンパネ画面
各入力端子へのコンプレッサ設定、音量設定等をします。 

ua-1010_10 コンパネミキサー画面
SENDでリバーブ・エコー等のエフェクトを使用できます。

各入力端子のモニタを左右に振ったり中央にしたりもできます。

ua-1010_11 リバーブ設定画面
    ECHO
    ROOM
    SMALL HALL
    LARGE HALL
のプリセット4種類
(数値調節可能)

パッチベイ設定画面
ua-1010_12
    OUTPUTそれぞれへの出力の内容を設定します。DIRECT MIX A〜D内蔵ミキサーまたは、 Windowsの再生デバイスのWAVE OUT1-2〜WAVE OUT9-10再生デバイスのいずれかを選択できます。


ua-1010_14 本体液晶画面
液晶バックライトで暗いところでも視認性バッチリ。

USB接続せずに、OCTA-CAPTURE単体でミキサーとしての使用も出来ました。

感想

(´・ω・`) Roland OCTA-CAPTURE UA-1010でニコ生ってページタイトルなのに、ニコ生関連の説明が無かったです。」

(゚ω゚) ○○○でニコ生、ってここのブログではよく使ってるけど元ネタは海でガッツ!、山でガッツ!のノリでページタイトル付けただけだから特に意味はないよ。」

(゚ω゚) 「ぶっちゃけ生放送ならUA-1010よりも普通のミキサーを用意するかUA-55の方が使い勝手が良いと思う。UA-1010はパソコン無しでもミキサーとして使えるのが嬉しいかも。」

(゚ω゚) 「UA-1010のリバーブ機能がUA-55かUA-33にも有ったら生放送需要ウケが良かったのに。」
posted by 水おいしいです^o^ at 2011年07月15日 | Comment(0) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント