BEHRINGER ( ベリンガー ) / XENYX X1204USBでニコ生

BEHRINGER ( ベリンガー ) / XENYX X1204USBでニコ生

BEHRINGER ( ベリンガー ) / XENYX X1204USB(デジタルエフェクト搭載のUSB接続のミキサー)を使ってnico_ico01ニコニコ生放送をしてみる場合の設定例の紹介です。

BEHRINGERは他社製品と比較して価格が控えめですが説明書pdf_ico2簡潔なため、生放送用に初めてミキサーを用意した場合は設定に困ってしまう場合があるかもしれません。 でも慣れれば応用が効く低価格ミキサーです。
bhBERINGER XENYX X1204USB 製品ページ
bhBEHRINGER USB ASIO ドライバ ダウンロードページ
shサウンドハウス BEHRINGER X1204USBページ

(´・ω・`) USBミキサーを買ってみたのですが、使い方がよくわかりません。」
(゚ω゚) 「USBミキサーで何がしたいの?」
(´・ω・`) 「生放送で歌ってみたり、演奏してみたり、雑談したり、ゲームや料理まで色々します。
このUSBミキサーはデジタルエフェクトがかけられるらしいです。」
(゚ω゚) 「確かにマイクエフェクトが使えるし、イコライザも有るし、楽器や音源を接続したい場合には活躍しそうなミキサー。 でも本体がデカイし、慣れるまでは設定が紛らわしいかも。」
(゚ω゚) ニコ生用だと価格を重視してX1204USBミキサーを選ぶよりも、ALESISのMultimix8USBMultiMix8_ico_03.gifとか、MackieのProFX8ico_ProFX8_03.gifとかALLEN&HEATHのZED-10FXの方が使いやすいと思ってたりします。X1204USBはスイッチが面倒でわかりづらい(´Д⊂」

    使い方
      説明書pdf_ico2を読む
      USBケーブル、電源を接続
      BEHRINGER USB ASIO ドライバをインストール (専用ドライバをインストールしなくても自動でインストールされるMicrosoftドライバのままでも使えますが、専用ドライバの方はASIOが使えるためNETDUETTOicoNETDUETTOやDAW利用時の遅延が減って便利です。)
      設定、ケーブル接続
      生放送ツールの設定
X1204USB_03 ミキサーのツマミ調節でマイクの音はもちろん、BGM等のそれぞれにイコライザをかけたり音量調節が使えます。

X1204USB_04 生放送でBGMを
使用したい場合は
再生側の【既定のデバイス】はパソコン側にします。

色々紛らわしいかも知れない スイッチ設定 
XENYX_X1204USB23
言葉で説明すると、どこのスイッチか混乱しそうです。詳しくは説明書に簡潔ですが色々書いてあります。意味がわからずに困った場合はとりあえず試してみましょう(48V電源ボタンを無闇にONにするのは無しで、あと耳を大事に音量注意)。試行錯誤して覚えていくほうが身につくかと思います。
ここで紹介した設定はあくまで一例で、他にも用途や工夫次第で色々な設定方法が有り、色々な機器を接続できます。

XENYX_X1204USB20

(゚ω゚) 「外部エフェクターを使いたい場合はAUX SENDとAUX RETURNを使うのが便利みたいなんだけど、生放送用に使おうとすると色々混乱しそうだから素直にエフェクター後の音をライン入力するのが無難そう。」

X1204USB_10 イコライザの設定

それぞれの音域調節についての説明は個人的なイメージです。
適当に好みで調節します。

生放送でよくある、マイク音が素のままだとこもった音になる、低域がボンボンしたマイク音になってしまうという場合でも好みの音に調節ができます。
生放送には便利です。


揃っていると便利な物   他にピン(RCA)-モノラル標準変換プラグなども便利です。

ベリンガーのマイクXM8500

 
マイクケーブル
 
マイクスタンド
  オーディオケーブルATL462A


              商品の詳細
ヘッドフォン用ステレオ変換プラグ               ミキサー

(゚ω゚) 「本当にびっくりするほどパソコンが苦手、機械苦手、設定良くわかりません><って自覚が有る場合は他の製品を当たったほうが良さそう。 楽器や音源を色々と繋ぎたい場合にはミキサーは便利だから今度小型ミキサーのXENYX 302USBが発売されるので、そういう手頃な製品も調べてみると良いかも。」
   

check_red.gif  ミキサー右上のRCA端子のINPUTとOUTPUTは生放送(ミキサーのUSB録音デバイス経由の録音)には向かない仕様になっています。

X1204USB_18

cp_apr221b
ピン(メス)−フォン(オス)変換プラグ
RCA端子のケーブルが既に有る場合は変換プラグ2個でもOK
X1204USB_17
HOSA_CPR201 フォン(オス)−RCAピン(メス)変換プラグx2hosa_gpr101b


XENYX X1204USB19 
『PHONES音量ツマミ上の【2-TR/USB TO MAIN】を押さないとミキサーのUSB再生デバイスで再生している音が聞こえない』という場合は、左の2-TR/USB】を押すとミキサーのUSB再生デバイスで再生している音がモニタできます(自分側に聞こえるだけでミキサーのUSB録音デバイスには録音されません)。
他にもSOLOを押していないか、MUTEを押していないか、音量スライダーとGAINの位置は適切か、等々確認する箇所が色々有ります。

色々メモ

無音状態の時にピーという音がライン入力に入るようです><の場合 入力レベル切り替えボタン(LEVEL+4,-10)を切り替えるか、音量を調節するか、ラインノイズフィルター等。音量調節をして、BGMを流せば生放送には気にならない程度にしかノイズは入らないと思いますが、どうしても気になる場合用。

ブーという凄い感じのノイズが入ります><の場合 多分違いますが音量調節と、ループする変な設定になっていないかをまず確認します。他にミキサーの位置や置き場所とケーブルの位置を大きく移動してみてノイズが変化するか、使用する電源コンセントを変更してみる、接続している機器を外してみる等を調べていくと原因が判明するかも知れません。

ヘッドフォン左側からしか音が出ません><の場合 (PANと左右ボリュームのスライダーはわかりやすいと思うのでそれ以外では)変換プラグが原因の場合が多いです。マイク用のモノラル変換プラグをヘッドフォンに使用している場合等に左側のみの症状になっている場合が多いです。ヘッドフォン用のステレオ変換プラグを使用します。

マイクケーブルがXLRじゃないタイプのマイクケーフル使えますか?><について XLR-XLRのマイクケーブルを用意してください><

XENYX_X1204USB24 48Vコンデンサマイク使えますか?><について
背面に48Vスイッチがあります。48Vコンデンサマイクも使えます。

パソコン用のプラグインパワーのマイク使えますか?><について ステレオミニ→標準プラグの変換プラグを使ってもパソコン用マイクは使用できません。電池が入るタイプの一部のマイク(例:ECM-MS907等)は電池を使うモードで使用できたりしますが、普通のパソコン用Skypeマイクは変換プラグを使ってもプラグインパワー電源(1.5V程度)がないと使えません。ファンタム電源とプラグインパワー電源は別物です><。



    既定の再生デバイスをミキサーUSB側のまま(マイク+PCで再生中のBGM)録音について
    既定の再生デバイスをBEHRINGER USB WDM AUDIOのまま、ミキサー背面のCONTROL ROOM OUTとLINE INを接続する等色々試してみました。ステレオミキサー状態みたいな録音は一応出来ましたが、録音される音量バランスと自分が聴く音量バランスに違いが出すぎて使いづらかったです。自分に聞こえる音が調度良い様に調節すると、放送側のBGM小さすぎになってしまいました。放送側のBGM音量が適切になるように設定すると、自分が聞く音量が爆音になってしまって耳の寿命が減りそうです。 素直ににPC側から出力した音をミキサーのLINE INに接続するのが音量調節もしやすいし、エフェクト調節もしやすそうです。

    ヘッドフォンへの出力ソース選択をOFFにしても、USBの方へMAIN MIXの録音はされますので、工夫すればミキサー側を既定の再生デバイスにしたまま出力と入力をオーディオケーブルで接続してBGM+マイク配信も出来なくはないですが、ミキサー使ってるのにモニタOFFで放送というのも(イコライザやエフェクト確認、マイクのモニタができないため)実用的ではない気がするので省略します。
    既定の再生デバイスをPC側にせずマイク+BGM配信も出来ますが、却って面倒かもしれません。


Multi-FX プロセッサープリセットチャート

エフェクト設定値について。説明書pdf_ico214ページ参照。
NO エフェクト プログラム 最小値 最大値 デフォルト TAP 最小値 最大値 デフォルト TAP LED
リバーブ  
01 ホール リバーブタイム 約1秒 約8秒 03 ブライトネス oF on on off/点灯
02 ルーム リバーブタイム 約0.5秒 約4秒 04 ブライトネス oF on oF off/点灯
03 プレート リバーブタイム 約0.5秒 約5秒 03 ブライトネス oF on on off/点灯
04 ゲート リバーブタイム 約0.1秒 約1秒 02 ブライトネス oF on oF off/点灯
05 リバース リバーブタイム 約0.1秒 約1秒 05 ブライトネス oF on oF off/点灯
アンビエンス/ディレイ  
06 アーリーリフレクション ルームサイズ 01 (スモール) 10 (エクストララ
ージ)
05 ブライトネス oF on oF off/点灯
07 アンビエンス エリアサイズ 01 (スモール) 10 (エクストララ
ージ)
05 ブライトネス oF on on off/点灯
08 ディレイ リピート回数 01 (最小フィ
ードバック)
20 (最大フィード
バック)
04 タイムインター
バル (BPM)
07 (72 BPM) 60 (600 
BPM)
12 (120 
BPM)
テンポで点滅
09 エコー エコー 01 (最小フィ
ードバック)
40 (最大フィード
バック)
20 タイムインター
バル (BPM)
07 (72 BPM) 60 (600 
BPM)
10 (100 
BPM)
テンポで点滅
モジュレーション  
10 コーラス 強度(深さ) 01 (1 %) 99 (99 %) 30 テンポ 
(LFO-スピード)
02 (24 BPM) 48 (480 
BPM)
06 (60 BPM) モジュレーションス
ピードで点滅
11 フランジャー 強度(深さ) 01 (1 %) 99 (99 %) 40 テンポ 
(LFO-スピード)
02 (24 BPM) 48 (480 
BPM)
09 (90 BPM) モジュレーションス
ピードで点滅
12 フェイザー 強度(深さ) 01 (1 %) 99 (99 %) 60 テンポ 
(LFO-スピード)
02 (24 BPM) 48 (480 
BPM)
03 (30 BPM) モジュレーションス
ピードで点滅
デチューン/ピッチ  
13 デチューン デチューン幅 01 (1 セント) 99 (99 セント) 25 2nd ヴォイス デ
ィレイ
05 (ショート, 
5 ms)
50 (ロング, 
50 ms)
05 (5 ms) off/点灯
14 ピッチシフト 半 音 ステップ -12 (1 オクタ
ーブ下)
12 (1 オクター
ブ上)
03 (短3度) デチューン oF (0 セント) on (+25 セ
ント)
oF (0 セント) off/点灯
  コンビネーションFX  
15 ディレイ+リバーブ Ratio -9 (90% CH, 
10% REV)
9 (10% CH, 
90% REV)
0 (50%/
50%)
ディレイタイム 
(BPM)
11 (116BPM) 60 (600 
BPM)
12 (120 
BPM)
テンポで点滅
16 コーラス+リバーブ Ratio -9 (90% CH, 
10% REV)
9 (10% CH, 
90% REV)
0 (50%/
50%)
リバーブタイム 12 (ショート, 
1.2 s)
24 (ロング, 
2.4 s)
12 (ショート, 
1.2 s)
off/点灯

エフェクト設定について

X1204USB_08 1.HALL
2.ROOM
3.PLATE
4.GATED
5.REVERSE
6.EARLY REFLECTIONS
7.AMBIENCE
8.DELAY
9.ECHO
10.CHIRUS
11.FLANGER
12.PHASER
13.DETUNE
14.PITCH SHIFTER
15.DELAY+REVERB
16.CHORUS+REVERB

16種類のエフェクト搭載です。

ミキサー内蔵のエフェクトを使う

リバーブの設定

    マイクリバーブ効果を使用します。
    カラオケ枠で需要が多い効果です。
        最小値 最大値 デフォルト   TAP デフォルト
      1.HALL 約1秒 約8秒 03   ブライトネス on
      2.ROOM 約0.5秒 約4秒 04   ブライトネス off
      3.PLATE 約0.5秒 約5秒 03   ブライトネス on
      4.GATED 約0.1秒 約1秒 02   ブライトネス off
      5.REVERSE 約0.1秒 約1秒 05   ブライトネス off
      リバーブタイム設定

X1204USB_11 no4-1ノブを回してエフェクトを選んだ後にno4-2ノブを押してno4-3ノブを回してパラメータを設定してno4-4(今度は押さずに)放置すると設定完了します。

x1204fx_r01gif.gif 右側のFXツマミ2つを中央あたりにします。

エフェクトをかけたいマイク側のFXツマミを調節してリバーブ音量を調節します。
画像だとライン入力の下のFXツマミも中央になっちゃってますが、BGMにはエフェクトを掛けたくない場合は、ライン入力のFXツマミは左側にします。

   

ボイスチェンジャーっぽく使う設定

    マイクピッチシフト効果を使用します。
    匿名希望さんみたいなボイスになります。
      最小値 最大値 デフォルト
    14.PITCH SHIFTER
    (半音ステップ設定)
    -12
    (1オクターブ下)
    12
    (1オクターブ上)
    03
    (短3度)
    14.ピッチシフト時のTAP
    (デチューン設定)
    off (0) on (+25) off

X1204USB_15 とりあえず手軽に匿名希望さん声の設定

マイクの音量を下げないと素の声とエフェクト声とで2重になります。
マイク音量を下げすぎるとFXのエフェクターへの音量までミュートになってしまうため、完全にはマイク音量を下げずに、FXが使用出来るぎりぎりの音量に下げます。
ピッチシフト後のマイク音量が小さい場合は、マイクのFXノブの他に右側のAUX SENDSのFXノブAUX RETURNのFXノブの2つも右側にするとピッチシフトのエフェクト音量が上がります。

(元の声を完全に消したい場合には、エフェクトの出力をALT3-4にして別のライン入力に入力する等になってしまい面倒なので、元の音をギリギリまで下げて妥協するのが生放送には使いやすいと思います。 )

ディレイ+リバーブ コーラス+リバーブ

    15.ディレイ+リバーブ 16.コーラス+リバーブ効果について。
    15,または16を選択し、FXプログラム/パラメータノブを押して決定します。
    DLY(元の音)とREV(リバーブ音)の比をFXプログラム /パラメータノブを回転して選択します。
    9が効果が大きく、-9は効果が少ないです。

    15選択時のTAPボタンは希望のBPMで素早く(またはゆっくり)TAPを連打しているとBPM設定されます。
    16選択時のTAPボタンは12と24の選択切り替えのみです。TAPを押して切り替えます。
      最小値 最大値 デフォルト
    15.ディレイ+リバーブ
    Ratio(エフェクトと元音の比率・割合)
    -9
    (90%DLY,10%REV)
    9
    (10%DLY,90%REV)
    0
    (50% / 50%)
    16.コーラス+リバーブ
    Ratio
    -9
    (90%DLY,10%REV)
    9
    (10%DLY,90%REV)
    0
    (50% / 50%)
           
    15.ディレイ+リバーブのTAP
    (ディレイタイム)テンポで点滅
    11(116BPM) 60(600BPM) 12(120BPM)
    16.コーラス+リバーブのTAP
    (リバーブタイム)off/on点灯
    12(1.2s) 24(2.4s) 12(1.2s)



エフェクト効果の基本操作は同じなので色々試してみると面白いんじゃないでしょうか。



      AUX SENDS関連

      外部エフェクターを使用する場合の話です(が、生放送用にUSBの録音とAUX SENDSを生かして使うのは難しいんじゃないかと思います)。

      X1204USB_09 AUX SENDSとRETURNS関連

      各入力のAUXのツマミを(中央または)右側に回すとAUX SENDS1へ出力されます。

      各入力のFXのツマミを(中央または)右側に回すとAUX SENDS2へ出力されます。

      RETURNS1,RETURNS2の入力の調節はミキサー右側のRETURNSツマミを調節します。

      AUXの赤いツマミの音はAUX SENDS1に送られます。
      FXの黄色いツマミの音はAUX SENDS2端子に送られます。(FXツマミは内蔵エフェクターへの音量調節も兼ねています。)




      BEHRINGER ASIO設定画面

      http://www.usb-audio.com/ ここの製の汎用ASIO-USBドライバのBEHRINGER仕様版っぽいです。
      ダウンロードはbhBEHRINGER USB ASIO ドライバ ダウンロードページ

      behringer_asio_usb01 サンプルレート選択
      NETDUETTOicoNETDUETTOを使用する場合は44.1kHzを推奨(多分)。


      ここのサンプルレート44.1kHz,48kHzなどの設定と、Windowsの再生デバイス、録音デバイスの詳細設定の既定の形式が合っていないと音が変になる場合があります。

      behringer_asio_usb02 ASIOのレイテンシー調節は6段階調節。

      音がプツプツしちゃう場合はNomalあたりの無難な設定にします。
      (Nomalでだめだったら Relaxedに、等。または余計なソフトやプロセスを終了してパソコンの動作が軽い状態に。)


      電源コンセントが3極コンセントで困った 場合は

      X1204USB_13 (´・ω・`)「電源プラグがコンセントに挿さりません?3極???」


      (゚ω゚)折れば?
      (゚ω゚) 「あと、余ってるプリンタの電源ケーブルか、余ってるPCモニタ用電源ケーブルか、余ってるパソコンのATX電源のコンセント側ケーブルでも代用できたりするし、上手いこと延長ケーブルでも何とかなったりするよ。」

        (゚ω゚) 「で、折りたくない場合が多いと思うので3P→2P変換プラグが無難かも。」

      VAM01VAMかamamix-0-0.gifアマミキ!等でケーブル無しの設定

      (゚ω゚) VAM01VAM(Virtual Audio Mixer)やamamix-0-0.gifアマミキ!等のソフト使う方法はPC負荷がかかるので、ミキサーがある場合はオーディオケーブル使ったほうが良いんじゃないか、と思ってしまうけれどソフトを使う方法も一応使えました。フリーソフトではないXSplit_Broadcaster_icoXSplit Broadcasterあたりも便利そう。」

      X1204USB_06 VAM01VAMで再生と録音を選択。

      ミキサーがあるのにVAMを使う、需要がよくわからないけど便利な設定。

      amamix-0-0.gifアマミキ!は再生の詳細設定で48kHzにする必要が有ります(録音側も揃えたほうが良いです)。一手間かかりますが、かんたん配信に使いたい場合にはアマミキ!の使用でオーディオケーブルを用意していなくても何とかなります。 と一応書きましたが、ミキサーが有るならアマミキ!もVAMも必要性が低いよね(‾◡◝ )というのが正直なところだったりします。

       

      感想

      (゚ω゚) 「性能は倍に、価格は半分に (Double the features at Half the price)社是のBEHRINGERって感じのミキサーでした。音量調節がスライダー式で使いやすいけど、ACアダプタ不要の電源内蔵で本体サイズがデカイ。特に紹介していないけれど、背面にもOUTPUTが3系統有って役割が違ったりして、色々繋げます。」

      (゚ω゚)「色々出来る分スイッチの設定がわかりづらかったり、パソコンとUSBケーブルの他にオーディオケーブルも必要になってくるので、ニコ生用にはALESIS MultiMix8 USB FXの方が設定が簡単で使いやすいかも知れません。でもBEHRINGERの方が本体の大きさが有って、がっしりしててミキサーって感じがしました。」

      posted by 水おいしいです^o^ at 2011年07月11日 | Comment(0) | 更新情報をチェックする
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