シンタックスジャパン Babyface
http://www.synthax.jp/babyface.html
10イン/12アウトDSPミキサー内臓・自由なルーティング系オーディオインターフェース
海外では既に発売されているため、気になっていたのですが日本でも1月22日に発売されます。
「ニコ生以外の用途向きだけと(ニコ生用途にも使えるし)、超気になってる。YoutubeにあるRockoNCompanyさん(音楽機材、楽器屋さん)の発表会レポート!動画がわかりやすい。」
/ ̄\ | ^o^ | < なぜUSB3.0ではないのですか \_/ _| |_ | | / ̄\ | | < USB3.0は広まってないから \_/ _| |_ | | |
(動画5:00くらいから)
USB3.0は広く広まっていないため、ユーザーが困ってしまう
USB3.0はコアシステムの、メインの部分にデザインされていないから
USB2.0で素晴らしく動作する
世の中まだUSB1.1のオーディオインターフェースも多いので、USB2.0なのは差し当たって気になる点では無いのですが、動画ではUSB2.0のことについて説明がありました。
USB3.0の製品は映像機器か、ハードディスク関連だと見かけますが、オーディオは機器はUSB3.0のは今のところ、殆ど見かけません。
BabyfaceはUSB2.0です。RME Firefaceというのもあって、そちらはFirewire接続になります。
Firewire機器の方が一般的にスペックが良かったり、価格が高めです。デイジーチェーン接続ができたりするので、Firewire機器便利なのに、と思っているのですが、コンシューマ向け製品は最近はUSBばかりです。
最近のノートPCやネットトップだとIEEE1394ポートが無かったり、Expressカードスロットも既に何かのカードを刺してしまっていたりでIEEE1394端子を増設する訳にもいかなかったり(´・ω・`)。昔は ビデオカメラ経由の動画編集や、DVコンバータで動画取り込むのにはIEEE1394必須だったのですが。
Firewire製品はスペックが良いのに、コンシューマ向け製品が少なく、一般層には売れそうにない高めのラインナップでしょんぼり(´・ω・`)
「Babyfaceの海外モデルはブルーなんだけど、日本モデルはシルバーらしい。」