利点は特にありません。SPDIF INとライン入力が消える、といったデメリットもあります。
マイク音量ミュート解除可能
Stereo Mix使用可能
(マイクとStereoMixは排他しますが、スピーカーのマイク音量のミュート解除でBGM+マイク録音可能)
響音Digi+,上海問屋DN-EUSB1570に対してAX PC Proのドライバの適用が可能でしたが、ライン入力のコントロール表示が無くなります。AX PC Pro以外に、AXPCのドライバも適用可能でした(ProじゃないAXPCの方はドライバ署名が無いため、Win7の64Bit環境ではWindows起動時にF8オプションで署名がないドライバも動作する設定にする必要有り)。
ついでなので、http://www.asound.com/のCM6206-Driver-090514.rarを適用してみたら、StereoMixも消えました(録音マイクのみ、再生側でのマイクミュートの解除は可)。これまた意味の無いドライバ適用なので製品付属のものに戻したほうがよさそうです。
「ライン入力が無くなるのに、AXPC Proのドライバ入れるメリットって何かあるのかお?」
「メリットはたぶん無いよ。Windows7でもC-Mediaのミキサーコントロール画面がAXPC Proのドライバだと表示されるようになったくらい。なんかVirtual7.1chのコントロールも消えた気がするし、あえてAXPC Proのドライバ入れる意味はなさそう。」
「AXPC Proヘッドセットはステレオミキサー機能が使えるヘッドセットかも、っていうメモみたいな日記でした。ゲーミングヘッドセットだと、実はステレオミキサー機能が使えるのが結構有りそう。」