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使い方はアマレココ公式ホームページ(http://amamaman.web.infoseek.co.jp/)と アマミキ!仮設TOPまたは、オンラインヘルプのアマミキ!の項目の解説が詳細で詳しいです。

ダウンロード
http://amamaman.web.infoseek.co.jp/
2.『アマミキ!』の設定とFMEの設定。放送開始まで。
Windows Vista/7の場合で『アマミキ!』起動時に確認が出る【アマレココのFAQのページはここ】を参照。
序盤の流れ インストール→起動


Vista/7の場合に出る起動時の確認
shiftキーを押しながらOKで起動しますが、注意点などを公式ページから確認しておきましょう。FAQに起動方法についての説明も有ります。【アマレココのFAQのページはここ】を参照。
『アマミキ!』起動直後に出る設定画面について XPについては別ページ

設定例 (機器によって人それぞれです)
ステレオミキサー機能が有る場合は、AmaRec Coreではなくステレオミキサーを選択でもOK
USBマイクやUSBヘッドセットを使用している場合はUSBの機器を選択します。AmaRecCoreはUSBのヘッドセット等の音をミキサーに使いたい場合にも便利です。USBでステレオミキサー使えなかった場合に便利です!

『アマミキ!』の設定画面。
放送に使用する際には、配信チェックをONにします。
再生チェックは自分でマイクを確認したいとき等に。


詳細タブで、音質を『DVDの音質,2ch』に設定します。
BGM等を再生している場合は、再生ソフトを終了してから変更した方が良いです。
何も音を再生していない状態で、変更する事をお勧めします。
バランス・テスト

アマミキ!の【ツール】の【バランステスト】で
BGMとマイクの音量バランスを放送前に確認出来ます。

FME(Flash Media Live Encorder)を使用して放送を開始します。
FMEを使わずに放送したい場合は、このページの下の方を参照。

AudioのDevice欄で「AmaRec Audio Capture」を選択します。
似た名前のものが有りますがここは「Coreがつかない方」です。

注.自分の放送画面の音量はミュートにします。
以上でFMEで『アマミキ!』を利用して配信ができます。
基本的な使い方さえわかれば、マイク2本を使った配信や、BGMを加えた配信、ボイスチャットの管理など様々なケースに対応できます。


FMEを使わずに、かんたん配信で『アマミキ!』を使いたい場合
『アマミキ!』のミキサー機能をかんたん配信や、Skype用のミキサーに使いたい場合は『仮想サウンドカード』を『アマミキ!』と組み合わせて使用します。何故か余分に『ステレオミキサー機能付きのサウンドカード』が有る場合にはそれを利用してもOKです。なぜ『アマミキ!』だけだと、かんたん配信に使えないのか。→音声機器のところに表示されないから。

かんたん配信で『アマミキ!』を利用したい場合には
『アマミキ!』と『仮想サウンドカード』を組み合わせればOK。

『アマミキ!』のダウンロードと、ライブ機能のインストールについてはこのページの上の方を参照。

無料で試用できる仮想サウンドカード(他にもあります)
VADplus | AVnexVAD | WsAudioDeviceS(5) | Yamaha NETDUETTO Driver |
フリー | ボイスチェンジャー体験版に付属 | 動画変換ソフト
体験版に付属 |
ニコ生セッション♪に使用するソフトNETDUETTOに付属 |
インストール手動 | インストール簡単 | インストール簡単 | インストール簡単 |
64BitOSだと
ドライバ署名でひと手間 |
64Bit対応 | 64Bit対応 | 64Bit対応 |
0.01MB | 21MB | 11MB | 7.5MB |
余計なソフトなしで便利。
自己責任で使える人向き。 |
簡単。
【右クリック】→【管理者として実行】でインストールに注意。 |
5つインストール
今回には向かなそう。 他のが何故かダメだった場合等用に一応載せてます。 |
オススメ!
ニコ生セッション♪のソフトは使わなくてもOK。 2011年に新登場 |






アマミキ!起動直後の設定が終わっていることが前提です。このページの上の方を参照。
アマミキ!の配信デバイス設定

アマミキ!の【設定】→【再生デバイスタブ】→【配信デバイス欄】に
『仮想サウンドカードのスピーカー』を設定します。
軽く動作確認

マイクやBGMに仮想のスピーカーの音量メーターが反応していればOK。

放送の配信ツール設定

ニコ生の配信ツールの音声機器に
『仮想サウンドカード』の機器を選択して放送します。

注.自分の放送画面の音量はミュートにします。
「まずはテスト枠で放送して動作確認、音量調節、自分でもタイムシフトを利用して確認してみると良いかも。これで設定は大体完了!」
「ニコ生の放送ツールの音質設定を『音質重視』にしてるのにゴミみたいな音質の時は、なぜか音質設定が反映されてないから、一度『映像重視』側にしてから、『音質重視』側にしてみると良いらしいお。」
「MIDI?って何ですか?」
「仮想デバイスによってはマイクとMIDIが有るけど、MIDIは基本使用しないよ。MIDIは無効のままでもOK。」
Skypeの設定

Skypeの通話相手に『BGM+マイクの音声』を送りたい場合には
Skypeのマイクを『仮想サウンドカード』に設定します。
Vista/7の場合で『アマミキ!』で放送する場合、Skype設定は今まで通りのままで放送に相手の声が入ります。設定の変更は必要な場合のみです。
音声プチプチについて アマミキ! FAQ 参照
http://amalabo.blog35.fc2.com/blog-entry-143.html
> 高度な設定の「プライオリティ」で「高い」を選択してアマミキ!の優先度を上げてみてください(Ver1.01からデフォルトで「高い」になりました)。
> 高度な設定のアロケーターサイズを40から50,60,70,80と10ずつ上げて様子を見てください。
まだベータ版なので今後、他にも対策が見つかるかもしれません。
プチプチする人は変更してもプチプチするみたいだし、ならない人は本当に気にならない程度なので、PCスペックや機器環境に依るのかもしれません。
バージョンアップで改善、という場合もありますので、公式ページで最新バージョンを確認しましょう。




最後に よくある初心者ミスまとめ

アマミキ!を最小化したまま複数起動しているとアマミキ!ライブ機能の動作が正常に動作が行われない場合があります。
![]() アマミキを使いたいだけなのに、この画面は 設定する箇所違います><状態 |
アマミキ!を使いたいだけなのに(キャプチャーボードを使ったゲーム実機配信ではないのに)、ニコ生の放送ツールの映像機器に【AmaRec Viceo Capture】を選んでしまう場合も見かけます。
映像ではなく音声にアマミキを使いたい場合は!【AmaRec Audio Capture】を選択する必要があります(かんたん配信の場合は表示されませんので、YAMAHAのNETDUETTO等と組み合わせます)。 |
Q .AmaRec Audio Capture, AmaRec Core AudioCaptureが表示されません。
A. アマミキ!のフォルダにあるlive_setupxxx(数字).exeを実行してAmaRec Audio Capture等のライブ機能をインストールします。
Q.放送ツールに【AmaRec Audio Capture】が表示されません。
A. 【AmaRec Audio Capture】が表示されるのは、FME等の外部配信ツールを使用したときです。ニコニコ生放送のブラウザ上の放送ツールからアマミキ!を使用したい場合には『仮想サウンドカード』等と組み合わせる必要があります。
Q VistaまたはWindows7で、アマミキ!が起動できません。
A. 「起動方法はFAQを確認してください」と表示されていると思います。【アマレココのFAQのページはここ】を参照。 (Shiftキーを押しながらOKをクリック)
Q.Core Audio Captureを使おうとしたらエラーが出てしまいます。
A. 再生側のスピーカー等のプロパティを開き、【詳細】で【 DVDの音質,2ch,16ビット,48000Hz 】に設定します。
Q.接続に必要なフィルタが見つかりません、のエラーが表示されます。
A. 音声デバイスのプロパティ【詳細】→アプリケーションによりこのデバイスを排他的に制御できるようにする、のチェックをONに。
(というのを見かけた気がするので書きましたが、これは別の部分かも。アマミキの再起動やPC再起動などで解決する場合も。)
Q.FME使用でアマミキ!を使用して放送してみましたが、BGMだけでマイク音が入りません。
A. FMEの音声に【AmaRec Audio Capture】を設定していますか?。FMEの音声に選択するのは『Coreがつかない方』の【AmaRec Audio Capture】です。アマミキ!の設定で『ライブ機能を有効にする』にチェックを入れていますか?アマミキのメイン画面の下のほうにある『配信』にチェックは入っていますか?
Q.自分の声が自分に聞こえます。ループします。ハウリングします。エコーがかかります。ひどい雑音になります。
A. Windows7の録音デバイスのマイクやステレオミキサーのプロパティの「聴く」機能にチェックが入っている場合は、チェックを外します。アマミキの再生デバイス、配信デバイスの設定がループバックしてハウリングする設定になっていないか確認します。アマミキのメイン画面の再生デバイスのチェックは外して配信デバイスのチェックのみになっているか確認します。
自分の声が聞こえる場合や、エコーやハウリングは設定がおかしい場合が多いです。音の流れを考えてループバックしないように設定します。
基本的なことですが、自分の放送画面の音量はミュートにします。
アマミキ!はツールに表示される説明も親切なので、アマミキ!に表示されるメッセージをよく読んで意味を考えながらゆっくり設定してみましょう。