http://amamaman.web.infoseek.co.jp/
アマミキ!オンラインヘルプ
http://amamaman.web.infoseek.co.jp/amarectv/manual/amamix.htm
使い方 仮設TOPとあまらぼブログ
http://amalabo.blog35.fc2.com/
http://amalabo.blog35.fc2.com/blog-entry-141.html
「使い方は公式がとても詳細で詳しいし、ソフト自体の表示も丁寧だからよく読んでゆっくり意味を考えながら設定すると良いよ。このページはニコ生向きの簡易解説になります。」
「よくわかりませんが公式ページが詳しいです。」
ここはXPページ。Vista/7はこちら。
「XPでUSBマイクの時に簡単便利な『アマミキ!』の紹介。ちなみに、Vista/7でFME配信ならステレオミキサー機能が無くても仮想を使わずに色々できる超便利仕様!」
XPの場合は、USBマイクの場合で放送にステレオミキサー機能が使えなくて困っている場合などに『アマミキ!』が便利。
ステレオミキサー機能が無い場合には別ページ。
「ぶっちゃけた話をすると、PC本体にステミキがあるなら、普通の3.5mmのプラグのマイクとかに買い換えたほうが早いし、設定も楽だったりするお。」
「でも、『もうUSBの買っちゃったよ何とかしたい!』って場合などに便利。」
ダウンロード http://amamaman.web.infoseek.co.jp/
「live_setup数字.exe」を実行してインストールします。
インストール完了!アマミキ!を起動!の前に、Windowsのオーディオの再生設定へ進みます。
Windowsのオーディオの再生設定 ここはXPページ。Vista/7はこちら。
『再生』側が重要。録音は今回はあまり関係ないです。
ここの設定を変更するときは、『音が出る系のソフトを全て終了してから』
(じゃないと起動したままのソフトには設定の変更が反映されません)。
ブラウザで動画音声を再生してたらブラウザも終了します。
ここの『Windowsのオーディオの再生設定』が超重要です。
【OK】を押して、変更が完了してから、音楽プレーヤー、棒読みちゃん、ブラウザ等を起動します。
アマミキ!の設定
設定例。使用している機器によって、設定は異なります。
画像ではPC本体の『ステレオミキサー』と、『USBマイク』をアマミキ!用に設定しています。
USBヘッドセット等から音を再生したい場合のアマミキ!の設定(必要な場合のみ)
アマミキ!の再生デバイスを設定します。
アマミキ画面の再生チェックをONにするとUSBヘッドセット等から音が再生されます。
ライブ機能を使ってFlash Media Live Encorder(高画質・高音質配信ソフト)で配信
配信ソフトがFMEの場合、AudioのDevice欄で
「AmaRec Audio Capture」を選択して配信を開始します。
注.自分の放送画面の音量はミュートにします。
まずはテスト枠・テスト放送で音量調節をしたり、FMEの録画機能かニコ生のタイムシフトで音量などを確認すると良いかもしれません。
次回からは、アマミキ!を先に起動→FME起動→配信でOKです。
アマミキ!が先。
FMEを使う場合には『Virtual Audio Mixer(VAM)』もこれまた便利です。リンク先はステレオミキサー機能が無い場合を想定した『TiVSound』も使う話になっていますが、アマミキ!同様の音声配信向きツールです。VAMは本当に『手軽』な感じの使い勝手の良い仕様です。
FMEを使わずに、かんたん配信で『アマミキ!』を使いたい場合XP
かんたん配信で『アマミキ!』を利用したい場合には
『アマミキ!』と『仮想サウンドカード』を組み合わせればOK。
『アマミキ!』のダウンロードと、ライブ機能のインストールについてはこのページの上の方を参照。
無料で試用できる仮想サウンドカード XP編(他にもあります)
仮想サウンドカードの名前 | Avnex Virtual Audio Device | Ws_AudioDevice_383 | VADplus |
---|---|---|---|
概要 | ボイスチェンジャーソフトの体験版に付属 | 録音ソフトの体験版に付属 | ドライバ単体 |
インストールについて | インストール簡単 | インストール簡単 | インストール手動 |
備考 | よくわからない場合にはAvnexVADがとりあえず簡単です。 ただしドライバアンインストールはタスクマネージャーから手動で行う形になります。 | AvnexVADよりダウンロードサイズが小さく済みます。 アンインストールしたくなった時も録音ソフト本体をアンインストールするだけなので簡単です。 | XPの場合は48kHzでサンプリングした音を流してあげないと、音程が変になったりします。 |
「どの仮想サウンドカードを使えば良いのか、よくわかりません。」
「色々あって迷うけど、AvnexVADあたりが無難かも。Ws383でも簡単だけどAvnexの方がドライバ部分の評判が良いみたい。でも自分としてはあまり違いは感じないのでWs383の方が楽かとおもってたり。VADplusも48kHzサンプリングがアマミキ!で設定できるので使えるみたい。AvnexVADやWs383は体験版でも仮想サウンドカード部分は制限なく使えるみたい。」
「体験版で試用してみて、ついでにソフト本体も気に入った場合にはお金を払うと良いかも(と書かないと良心が痛むので)。」
「仮想サウンドカードのインストールが完了したら、アマミキ!の配信デバイス設定へ進むよ。」
「でもその前に、Windowsの音の再生の設定は重要だから、アマミキ起動前に確認しておくと良いよ!」
Windowsのオーディオの再生設定
『再生』側が重要。録音は今回はあまり関係ないです。
ここの設定を変更するときは、『音が出る系のソフトを全て終了してから』
(じゃないと起動したままのソフトには設定の変更が反映されません)。
ブラウザで動画音声を再生してたらブラウザも終了します。
上の方で書いたのと同じです。仮想サウンドカードをインストールすると、音声機器が増えますが、仮想に設定とか変なことはしなくていいです。Windowsの設定は、今回は仮想にしちゃだめです。
普通にPC本体で音を再生する設定にします。
アマミキ!起動直後の設定と(必要な場合アマミキ!再生デバイス設定)が終わっていることが前提です。
アマミキ!の配信デバイス設定
アマミキ!の【設定】→【再生デバイスタブ】→【配信デバイス欄】に
『仮想サウンドカードのデバイス』を設定します。
放送の配信ツール設定
ニコ生の配信ツールの音声機器に
『仮想サウンドカード』の機器を選択して放送します。
注.自分の放送画面の音量はミュートにします。
「まずはテスト枠で放送して動作確認、音量調節、自分でもタイムシフトを利用して確認してみると良いかも。これで設定は大体完了!」
「ニコ生の放送ツールの音質設定を『音質重視』にしてるのにゴミみたいな音質の時は、なぜか音質設定が反映されてないから、一度『映像重視』側にしてから、『音質重視』側にしてみると良いらしいお。」
Skypeの設定
Skypeの通話相手に『BGM+マイクの音声』を送りたい場合には
Skypeのマイクを『仮想サウンドカード』に設定します。
音声プチプチについて アマミキ! FAQ 参照
http://amalabo.blog35.fc2.com/blog-entry-143.html
> 高度な設定の「プライオリティ」で「高い」を選択してアマミキ!の優先度を上げてみてください(バージョン1.01からデフォルトで「高い」になりました)。
> 高度な設定のアロケーターサイズを40から50,60,70,80と10ずつ上げて様子を見てください。
まだベータ版なので今後、他にも対策が見つかるかもしれません。
プチプチする人は変更してもプチプチするみたいだし、ならない人は本当に気にならない程度なのでパソコンのスペックや環境に依るのかもしれません。
バージョンアップで改善、という場合もありますので、公式ページで最新バージョンを確認しましょう。
「C-MediaのUSBマイクでXPだったので『アマミキ!』で何とかなりますか?」
「C-MediaのUSBはステレオミキサー機能のあるドライバが使える可能性があるよ。それに対応してるか先に調べた方が良いよ。『アマミキ!』はBluetoothヘッドセットやUSBウェブカメラの内臓マイクにも便利!」
冒頭の音声機器例の登場人物参考と紹介
安価で音漏れが激しいけど、折りたたんでコンパクト・癖のあるデザインの KOSS PORTA PRO1
新機種が出たので値段がお買い得になったマイク内臓Webカメラウェブカムプロ 9000
とその新機種 HD プロ ウェブカム C910
USBヘッドセットの例に価格が手ごろなので LOGICOOL USBヘッドセット H360
(でもネックバンド式は装着感が合わない事が有るのでお勧めはしないです。Logicoolマウスを使っているので、その他機器もついLogicoolを買ってしまいます。キーボードやヘッドセット、トラックボールについてはしっくりこない(´・ω・`) Logicoolで買うならマウス。)
PLANTRONICS Voyager Pro Bluetooth対応 ヘッドセットこれは見た目がBluetoothっぽかった(?)ので。
ここのブログでは『仮想サウンドカード』表記が多めです。正確には、仮想サウンドカード上の再生と録音の『仮想デバイス』だったり、仮想の『再生デバイス』『録音デバイス』の方がどちらかというと正しいみたいです。でも『仮想サウンドカード』表記が多いです。すみません。
『仮想オーディオデバイス』って書いちゃうと、『仮想』だけでも既にうさんくさいのに、『オーディオ』ときて、『デバイス』って書くと「なにそれ?デバイス???」な方が多そうな気がして『仮想サウンドカード』表記が多いです。すみません。
アマミキ!のソフトの表示では『デバイス』が多いのでなるべく合わせようとは思っています。
「サウンド、カード、別々なら日常生活でも使うし、サウンドカードなら親しみやすい表現かな?と思って。」
「正しい日本語が失われていくお。」
「外来語?コンピューター用語はよくわかりません。」
『アマミキ!』は設定できる箇所が多いですが、必須項目だけでもとりあえず動作します。画面に表示される説明も詳しいので、普通にそのまま使って色々試してみても使い方はわかるんじゃないかなと思います。
最新情報や詳細な設定については公式ページが詳しいです。
アマミキ! Vista Windows7の場合
アマミキ! WindowsXPでステレオミキサーが完全に無い場合・マイク音量のミュート解除ができない場合