インストールについて
インストールはinstall.batを【右クリック】して【管理者として実行】をします。 (【管理者として実行】が出ない→ダウンロードしたファイルを展開(解凍)してから。) |
FMEAutomatorでVAMを使用する場合
放送開始後にVAM_GUI.exeから『Virtual Audio Mixer』の設定をします。 |
Virtual Audio Mixerの使い方
「Virtual Audio Mixer(VAM)がステレオミキサーが無くても、簡単にステミキできる、と聞きました。」「FME(Flash Media Live Encorder)を使うならVirtual Audio Mixer(VAM)が簡単だし便利だよ。FMEを使わない『かんたん配信(ニコ生の普通の配信方法)』、またはSkype通話に使うミキサーなら『アマミキ!』の方が向いてるかも。VAMは今後のVerUP次第かもだけど、とりあえず今はFMEを使うならVAMが簡単で便利だよ。」
「FMEを使うのでVirtual Audio Mixer(VAM)が便利かなと思います。でも、使い方がわかりません。」
「使い方は、使用したい音源(マイクとBGM)をVAMの設定で選択するだけ。 簡単だから、解説ページも必要無さそうだけど一応紹介しておくよ。 詳しくは公式マニュアル(http://vam.cavelis.net/wiki/index.php)とreadmeファイルが詳しいよ。VAMのVerUPでここの内容が古くなったらVAM公式を参照。」
Virtual Audio Mixerの使用例 イメージ図 (他にも設定方法が色々あります)
Virtual Audio Mixer(VAM)で放送する。準備。
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用意するもの1・Virtual Audio Mixer(VAM)(http://vam.cavelis.net/)
- 用意するもの2・FME(Flash Media Live Encorder)
(現在のテスト版のため、今後仕様変更の可能性が有ります。動画はZIP版のインストール。)
VAM公式(http://vam.cavelis.net/)からZIP版をダウンロード、install.batを右クリック「管理者として実行」でインストールします。
「Virtual Audio Mixer(VAM)のインストールが終わりました。」
「Virtual Audio Mixer(VAM)同梱のreadmeファイルは詳しくて丁寧だから、まず読んでおくと良いよ。」
Virtual Audio Mixerの使い方。FMEでVAMを使う初回設定。
VAMの設定については、このページ下の方のVAM設定例も参照。
FMEの設定
AudioのDevice欄に『Virtual Audio Mixer』を選択します。
右の工具アイコンクリックで『Virtual Audio Mixer』の設定画面が開きます。
Case1 USBのヘッドセットを使用している場合。
使用していUSBるヘッドセットの、マイクとイヤフォンを選択します。
「USBでステレオミキサーが使えない、と思ったのに、聞いてる音(イヤフォン)とマイクを選択したら、ステレオミキサー状態になりました!」
「使いたいデバイス(マイク等)をVAMの設定で選択するだけ。簡単だよ。」
Case2 ステレオミキサーはあるけど、マイクミュートが解除できない場合。
使用しているマイクとステレオミキサーを選択します。
「スピーカーのマイクミュートが解除できなくて困ってました。VAMを使うとマイクとステレオミキサーが一緒に使えました!」
「使いたいデバイスをVAMの設定で選択するだけ。簡単だよ。」
「詳しく確認していないけれど、もし録音マルチストリーミング対応じゃなくて、マイクと他の録音デバイスが同時に選択できない場合には、マイクとスピーカーを選択でOK。」
Case3 ステレオミキサーが無い場合。
ステレオミキサーが無い場合は、マイクとスピーカーを選択します。
「ステレオミキサーが無いです。スピーカーを選択します。」
「スピーカーとマイクがあればOK。」
Case4 WindowsXPなのにステレオミキサーが無い場合。
XPの場合も、基本は使いたいデバイスを選択するだけですが、XPの場合はVAMの入力にスピーカー選択ができないためVista/win7の設定と違い、VAMだけでは放送にBGMを使えない場合があります。XPでステレオミキサーで困る場合は少ないです。まずは普通のステレオミキサーの設定方法を確認しましょう。
XPの場合は色々あるので、別ページに分けました。
WindowsXPで、TiVSoundとVirtual Audio Mixer(VAM)で放送する。使い方動画。を参照。
XPの場合、TiVSoundとの併用が便利です。
FMEのコマンドラインを利用するツール使用の場合。
FMEのコマンドラインを利用する自動系ツールと『Virtual Audio Mixer』の利用時に問題が有る場合には、 コマンドライン系ツールの音声欄に『Virtual Audio Mixer』を選択して、放送開始後にVAM_GUI.exeから『Virtual Audio Mixer』の設定をします。放送する。
「FMEの音声のところで『Virtual Audio Mixer』を選択して、VAMの設定でマイクとBGMで使うデバイスを選択して、FMEで放送するだけ。」ステレオミキサーを使っていて、音がエコーしたりループしたりハウリングする場合は、自分の放送の音量をミュート(消音)にします。
「FMEでVAMを使って放送できました。」
「FMEを使うならVAMで簡単だよ。FMEを使わなくても『VLC』や『GraphStudio』からVAMを使って仮想サウンドカードと組み合わせる方法もあるけれど、それだと『VAMは手軽で簡単』って部分が面倒になってしまうので説明は省くよ。」
「FMEで使うだけなのです。とりあえずこれでマイク+BGMの放送ができるようになりました。」
「ステレオミキサーが有る無い云々に関係なく、VAMはマイクミュート解除が出来ない場合や、マイクミュート解除が面倒な場合、複数デバイス状態、VSTプラグイン利用、自分が聞く音には影響しない放送用音量調節等には便利だよ。」
「Virtual Audio Mixerなら歌枠ができると聞いて来たお。」
「デバイスごとに遅延時間を調節できるので、調節すると良いらしいよ。機器や環境にもよるのかも。無調節状態なら『アマミキ!』が調節無しでずれないかもだけど(詳細で音質合わせるの必須)、VAMなら遅延の調節がデバイスごとにできるよ。」
「機器ごとの再生・録音の詳細の音質の形式によっても、遅延やずれが変わってくるみたい。色々検証中。」
関連ページ
Virtual Audio Mixerの設定 WindowsXPの場合 (ステレオミキサーがないXPも想定したTiVSound+VAM) WindowsXPの場合はこちら
http://vam.cavelis.net/ VAM公式
http://vam.cavelis.net/wiki/index.php VAM説明書
http://com.nicovideo.jp/community/co452113 VAMコミュニティ
注意事項メモ
右クリックしても【管理者として実行】が出ない場合は-
→ダウンロードしたVAMのファイルを展開(解凍)して、VAMフォルダを今後移動しない場所に置いてからinstall.batを右クリック【管理者として実行】をします。
タグ:ソフト