生放送で簡単にエコーっぽくするツール

生放送で簡単にエコーっぽくするツール




内容が古くなってきたので別ページに書き直しました。
【echo_chung】の方が簡単で使いやすいかも知れませんので書き直しました。
http://vad.seesaa.net/article/216626948.html






以前書いた「カラオケエコー」を使ってニコニコ生放送でエコーをかけたい!という記事がありますが、調節が難しかったり、なかなか良い感じにならなかったりします。
猿ちぃにVSTプラグインを使用する方法もVSTプラグインのダウンロードとリバーブのパラメータ設定が面倒だったりします。
ニコ生に使う程度で良いので、簡単にならないかなと考えたところ、ハウリングさせれば簡単!ということで試しに使ってみたら本当に簡単だったので公開してみます。

このツールでエコーっぽい放送をするには『ステレオミキサー機能』が必要です。


ハウリングさせてエコーっぽく(仮)ダウンロード→ http://bit.ly/echo0141

ハウリングさせてエコーっぽく(仮)
echo01
エコーの量はツールの右側の「音量」で調節します。

使い方
  1. 普通にステレオミキサー機能を使って、マイクとBGMを放送できる状態にします。
  2. エコーっぽくツールのINにステレオミキサー、OUTにスピーカーを設定します。
  3. STARTを押して右側の音量でエコーを調節します。
  4. 音量を上げすぎるとハウリングします。
  5. 音量調節が上手くいくとエコーっぽくなります。


「あ」って言った時に「あ/あ/あ/あ/ああ/あ/あ」ってならない音量を探す調節が必要です。

バッファサイズは50で良いんじゃないかと思います。4000くらいだと輪唱になります(かえるの歌が〜かえるの歌が〜)。もしかしたらバッファサイズ4000くらいでパラジクロロベンゼンの歌を歌ったりするのには良いかもしれません。

『簡単さ』を重視しているので高度な調節はできません。
ニコ生でたまに見かける『お風呂www』みたいな雰囲気にはなります。
BGM・Skype等とマイクの両方がエコーっぽくなります。
ハウリングになってしまう場合はツールの右側の音量を下げて調節します。
それでもハウリングする場合はマイクとヘッドホンの位置を調節します。
スピーカーを使っていてハウリングする場合はヘッドホンを使います。


『ハウリングさせてエコーっぽく』ツールだと遅延があるから、って(たぶんエコーっぽくツールを使用したことがない方に)言われるのですが(´・ω・`)通常言うエコーってそもそも、ディレイ(遅延)+リバーブ=エコーという認識なので、遅延があるのがエコーの信号処理では正しいんじゃないかと思います。『エコーっぽく』ツールのINがステレオミキサーなら遅延が気にならない(普通に喋れる・そこそこ歌える)タイプのエコーになります。
ちなみにINをマイクにするとエコーかかりません(単なるマイク遅延になります)。



( ^ω^)「このツールって…『猿ちぃ』そのままじゃないのかお?」
(゚ω゚)「USBマイク利用者に便利なツール『猿ちぃ』とほとんど同じ。だけど音量調節が下げられるし、最大音量が低めなのでハウリングを回避してエコーっぽく持っていけるよ。」


( ^ω^)「ハウリングさせて大丈夫なのかお?スピーカー壊れないかお?」
(゚ω゚)「最大音量1じゃなくて0.81にしたから減衰するので酷いハウリングにはならないと思うけれど、音量を上げるときはハウリングに注意。もし壊れても自己責任でよろしくお願いします。」

( ^ω^)「音量調節が対数的な動きで極端に数字が変わるから調節が難しいお。普通の目盛りにならないかお?」
(゚ω゚)「人間の聴覚は対数的に音量を知覚するとか何とかで、音量目盛り関係の仕様変更の予定は無いです。」




VST読込機能について

(´・ω・`)「『VST読込』って何ですか?」
(゚ω゚)「『VST読込』はVSTエフェクトのプラグインを使うことが出来る便利機能。だけどエコーっぽくしたいだけなら使わないから無視してOK。VST読み込み機能を使うとハウリング回避のためにステレオミキサーじゃなくてマイクを選択しないとだし、そうすると遅延の関係で歌枠とかに使いづらくなっちゃうよ。」

VSTプラグインを試してみたい場合は↓が手軽かも。
VST TAL-Reverb II
http://kunz.corrupt.ch/?Products:VST_TAL-Reverb_II
TAL-Reverb-2.zipをダウンロードして『VST読込』でdllを読み込みます。

VSTプラグインを使用する場合はエコーっぽくツール側の音量調節ができないので、INが『ステレオミキサー』になっているとハウリングしてしまいます。VSTプラグインを使用する場合はINを『マイク』にします。

echo02


(´・ω・`)「XPだとINに『マイクだけ指定』ができないです。」
(゚ω゚)「XPでマイクだけを指定したい場合はUSBマイクを使うと何とかなるかも。録音マルチストリーミング機能でも何とかなるらしいよ。音量を下げる調節を入れずにINとOUTを繋いでステレオミキサーを使うとカオスループやハウリングになるからXPでVSTプラグインは難しめ。EffectChainerと音量調節系のプラグインを使うとVSTプラグインを使っていても音量を下げる調節を入れられるし、音量調節がついてるリバーブのVSTプラグインもあるけれど、説明は省くよ。 」


ついでにRealtekのサウンドエフェクト


一般的に利用者の多いRealtekのサウンドカードの、エフェクトについて。
生放送にエフェクト効果の音を使うにはステレオミキサー機能が必要です。

realtek_e02


(´・ω・`)「BGMに浴室効果がかかりました。マイクは普通のままです。」
(゚ω゚)「マイクミュート解除のマイクの音は、BGMとは経路が違うみたいだよ。マイクにも効果を掛けたかったらWindows7のマイクのプロパティの『聴く』を使うか、『猿ちぃ』等のソフトウェアでマイクの音をスピーカーにルーティングするとマイクにも浴室効果がかかるよ。」





( ^ω^)「浴室効果を選んだのにBGMもマイクも変化ないお。意味無い機能なんじゃないかお?」
(゚ω゚)「『Digital Output』のサウンドエフェクトは普通は放送用には使わないよ。生放送に使いたいなら、『スピーカー』のサウンドエフェクトを使うよ。」
realtek_e03

『Digital Output』のサウンドエフェクトを選択しても普通はステレオミキサーに効果が乗らないみたいです。『スピーカー』のサウンドエフェクトを使用するとBGMやSkypeにはエフェクトの効果がかかります。
Realtekのサウンドエフェクトで、マイクにも効果を掛けたい場合はWindows7の『聴く』や『猿ちぃ』等のルーティングソフトが必要になるみたいです。


posted by 水おいしいです^o^ at 2010年07月06日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする
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