「えっ、何でまたそんなことを。」
「AVnexのボイスチェンジャーは、インストーラーのサイズが21MBもあるお。Ws(5)の方ならインストーラーは9MBで済むし、1度に仮想サウンドカードが5個入るので楽だお。」
「前回の記事のWASを使った仮想ステミキだと、録音デバイスのサンプリング領域が1chのLogicool製マイクだと、Ws(5)はサンプリングch数が2ch限定で合わないのです。Realtekスピーカーや、AVnexスピーカーはch数が曖昧なので使えるみたいなのです。だから、AVnexの仮想サウンドカードをもうひとつ追加したいのです(と書いてみましたが、後で確認したら、AVnexの仮想もWs(5)とあまり変わらないみたいで、特に意味は無かったです)。」
「手動で増やせるって、何度か書いているのだけれど増やし方がわりにくいかも。」
「なので、今回はAVnexVADを増やしてみるよ。」
AVnexVADを2個にしてみる。
2個にすると、こうなります。
でも普通にステミキ有るなら、AVnexVAD2個も要らないです。
前提条件 既にAVnexVADをインストール完了してあること。
「デバイスマネージャー」→「ハードウェアの追加」等。
OSによって、多少表示が異なります。
「次へ」
「次へ」
「サウンド、ビデオおよび」→「次へ」
「AVNEX Ltd」「AVnex Virtual Audio Device」「次へ」
「ゆっくりしていってね!!」
「完了」
増えました。
AVnexVADが2個になったよ。よかったね!ひこにゃん!
「AVnexVADが2個になったよ。でもAVnex社が想定している利用方法と外れると思うから、とにかく何があっても自己責任で。←これ重要。ちなみにこの状態でAVボイチェンのVadModeを使うと2-AVnexVADの方にルーティングされたりは無いみたいだよ。普通のAVnexVADだけがボイチェンに利用されるよ。」
「ここの項目の『よかったね!ひこにゃん!』って何ですか?」
「NHK実況板を見るとたまによくあるよ。」
「『家族が増えるよ!やったねたえちゃん!』より『よかったね!ひこにゃん!』の方が使い易いよ。」
追記 AVnex Virtual Audio Deviceは2つに増やすのに向かないかもです。Win7環境で何となく体感でいまいちです(詳しくなくてすみません)。
一応普通に動作することを確認していますが、2-AVnexのマイクが『現在利用できません』になりがちです。
普通はWs(5)の方を普通に使ったほうが良いと思われます。
「『銭』のラストはアレだったけど、鈴木みそさんはうまいこと漫画を書いてるよね。『限界集落温泉』は行き詰ったオタの人たちと、地方民が頑張るお話っぽいよ。」
「限界集落温泉は、日本の人口ピラミッド(年齢構成比グラフ)的には、何とかならない気がします。」
「温泉があれば凍死しないから、多分何とかなるよ。」
「ブログの人は『銭』のゲーセンの話が好きだったりするよ。賭博と違ってゲームだから遊べるみたいな、ゆるーい話なのだけれど。」