猿ちぃ03で仮想ステミキ Vista/Windows7 VADplus2つ編

猿ちぃ03で仮想ステミキ Vista/Windows7 VADplus2つ編





前回はテストコミュ推奨ドライバの例で解説しました。
VADplus2つの例も紹介します。

VADplus
図解。


1.用意するもの
サウンドルーティングユーティリティ 猿ちぃ03
(音声のルーティングソフトなら何でも良いです)

仮想サウンドドライバ 2回インストール作業をします。
(VADplus)

インストールと再起動などを済ませて仮想サウンドデバイスが
使える状態ににしておきます。
2.Windowsの設定
音楽プレーヤ等を、もし起動している場合は、一端プレーヤを終了します(停止や最小化ではなく、完全に閉じます)。
『猿ちぃ』もまだ起動しません。もし『猿ちぃ』を起動していたら閉じます。

(´・ω・`)「ここ↑ができていないと、後で失敗することが多いです。」
(゚ω゚)「音楽プレーヤと猿ちぃは、まだ起動しないよ。閉じてね」

Windowsサウンド設定


再生デバイスのスピーカー、
VADplusの上で右クリックをして、「既定の再生デバイス」に設定します。

既定の再生デバイスを仮想サウンドカードに設定すると、パソコンから音が出なくなります。

これは後で音を聞けるように設定するので、それまで音が聞こえませんが、このまま設定を続けます。

録音デバイスは何でも良いみたいです。
ニコ生の設定で、音声機器に設定した機器が放送で使われます。
(どうしたら良いか、わからない場合は、元から有ったマイク(Realtek,SoundMAX等)に設定します。)

仮想サウンドカードと、マイク(Realtek,SoundMAX等)が「動作中」(または「準備完了」等)になっているか確認します。

お使いのPCやドライバによって、マイクやライン入力などの名称やアイコンがが多少異なります。

MIDIは基本使わないので、MIDIが動作していなくても構いません。

(´・ω・`)「再生のスピーカを変更しただけですね。」
(゚ω゚)「録音側は見てみただけだよ、再生を変更するだけ」

3.サウンドルーティングユーティリティ 猿ちぃ03の設定
(´・ω・`)「Windowsのサウンド設定が終わってから、やっと猿ちぃを起動します。」
(゚ω゚)「Windowsのサウンド設定が完了したから、もう音楽プレーヤを起動しても良いよ」

猿ちぃ01を
IN [マイク(Realtek, SoundMAX, USBDevice等)] → OUT [スピーカー(2-VADplus)]に設定します。


猿ちぃ02を
IN [マイク(VADplus)] → OUT [スピーカー(2-VADplus)]に設定します。


猿ちぃ03を
IN [マイク(VADplus)] → OUT [スピーカー(Realtek等)]に設定します。

バッファサイズは50〜100〜200位の間になると思います。
お使いのPCによって最適値が異なります。
音が途切れる、ノイズっぽくなる場合はバッファサイズを大きくします。
(全く意味が解らない場合は、3つとも100に設定して、とりあえず試してみると良いかと思います。)
ゲーム放送などで、自分が聞く音の遅延を減らしたい場合は、猿ちぃ03のバッファサイズを小さくすると遅延が減ります
歌枠でどうしても使いたい場合は
(猿ちぃ01+猿ちぃ03)<猿ちぃ02 
になるようにバッファサイズを調整します。(細かく調整が必要です)


4.Skypeの設定(必要な人のみ)
スカイプのサウンド設定は
 ・マイクを[マイク(Realtek,SoundMAX,USB Audio等)]に設定します。
 ・スピーカを[スピーカー(VADplus)]に設定します。
sar03skpye01.jpg


相手にマイクとBGMを聴かせたい場合は
 ・マイクを[マイクまたはライン入力等(2-VADplus)]
 ・スピーカを[スピーカー(VADplus)]の設定になります。(非推奨)
sar03skpye02.jpg
この場合、相手にトークバックが発生して、相手の人が会話しづらくなることが多いので、
通常はマイクを、マイク(Realtek,SoundMAX,USB Audio等)の自分が使用しているマイクに設定した方が良いです。



5.放送する(ニコ生の設定)
とりあえずテスト枠で放送してみます。

ステミキが動作している状態で、自分の放送を聴いてしまうと、
エコーしてしまうため、自分のニコ生の音量はミュートにします。
sound01.jpg


音楽プレーヤ(iTunes,WindowsMediaPlayer,ニコニコ動画等,何でも良いです)で、BGMを再生します。

猿ちぃ01の[START]を押します。
猿ちぃ02の[START]を押します。
猿ちぃ03の[START]を押します。

(猿ちぃ03の[START]を押すと、自分にBGMが聞こえます。
猿ちぃ03の[START]を押しても、自分に音楽が聞こえない場合は、設定を間違えている可能性があります。設定を見直すか、音楽プレーヤやパソコンを再起動します。)


ニコ生の設定ページで「音声機器」を「マイク(2-VADplus)」に設定します。


nico_44_2vad.gif
ニコ生の設定で、音質重視====映像重視は【音質側】にしないと
がっかり音質になります。


この時点で「BGM+マイク」で放送ができます。

何も音が放送されない場合は、「ニコ生の音声機器を切り替えるたびにブラウザの再起動が必要なタイプ」かも知れません。ブラウザを再起動します。

マイクのみの場合は、音楽プレーヤを一端閉じて再起動してみます。

BGMのみの場合は、BGMが大きすぎてマイクが聞こえない可能性を考えて、BGM音量を下げます(またはBGMを停止します)。
BGM音量を下げた状態で、マイクが入るか確認します。マイク本体にマイクのミュートスイッチが有り、ミュートONになっていないか確認します。

大体は設定を見直して、ブラウザ再起動か、猿ちぃ再起動、PC再起動で何とかなります。

猿ちぃの右側の音量を不用意に上げると、酷いハウリングが起こったりするため、猿ちぃの音量は一番下で良いです。猿ちぃの音量調節は、マイク音量が足りない場合に、少しずつ上げる程度に使用します。



音量調節は,大体の場合、BGMを下げる調節になると思います。
BGMを下げたい場合は、Windowsの設定からVADplusの録音・再生の音量を下げる、か、
Windowsの再生ミキサ、または音楽プレーヤの音量を下げます。
2-VADplusの音量を下げるとマイクも一緒に下がってしまいます。


放送が終わったら、猿ちぃ01,02,03を[STOP]して終了します。
Windowsのサウンド設定の、再生デバイスを元に戻します。
(スピーカー Realtek High Definition Audioの上で右クリックして既定の再生デバイスに設定します。)




出来ない場合や、面倒だから買うよって場合は
X-Fi GO!等を購入するのが良いかもです。

猿ちぃで仮想ステミキのページの方が応用が利きます。

放送前にマイクとBGMの音量バランス確認をしたい


猿ちぃ03確認

猿ちぃ03のINをVADplusから2-VADplusに変更します。
猿ちぃ01,02,03のSTARTを押してBGMを再生し、マイクを使用します。
遅延したマイクが聞こえるため、話しづらいですが
マイクとBGMの音量バランスの確認を自分で行えます。

放送時には猿ちぃ03の設定を元に戻します。
ヘッドセットやスピーカ−等の視聴環境によって、聞こえ方が
異なりますので、放送でもリスナーさんに確認をすると確実です。

ニコ生の設定で音質重視=====映像重視の所が映像側だと、視聴者側にはかなり聞きとりづらい音質になりますので、そのあたりもご注意下さい。

補足

猿ちぃ++」との併用が便利です。
猿ちぃ01をリストラして(´;ω;`)、代わりに「猿ちぃ++」を使用すると、マイク用の音声にVSTプラグインを使用したり、音程・音量調節がサイズが大きくて使用しやすいです。

補足 猿ちぃ01,02,03もVSTプラグイン対応に更新されました。表示が大きい方が良い場合には「猿ちぃ++」を選ぶと良いかもです。

何故かエコーっぽくなる


設定も終わって、仮想ステミキを使った放送も出来ているのに、何故かエコーっぽくなる場合があるみたいです。
もちろん、ニコ生の音量をミュートにしているし、スピーカーじゃなくてヘッドセットを使っているよ、という場合でも起こるみたいです。
ただ、何故かエコーになる場合の放送主さんは、他と比べてマイク音量が大きい場合が多いため、ヘッドセットから漏れている音を拾っている可能性もあると思いますので、マイクの音量調節(下げる)や、マイクとヘッドセットの位置等を工夫してみてください。
Win7の場合でおかしい場合は「聴く」を使っていたら無効にしてみて下さい。
それでも一部の環境では、エコーっぽくなる場合は有るみたいです。


64BitOSの場合



Win7 64Bit環境でAimersoft WMA Media Converter(5)での仮想ステミキの動作確認しました。
署名問題もクリアしているみたいなので、これを利用するのが良いかもです。

猿ちぃ03で仮想ステミキ Vista/Windows7 WsAudio_DeviceS(5)のうち2つ編
posted by 水おいしいです^o^ at 2010年02月01日 | Comment(0) | TrackBack(0) | 更新情報をチェックする
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