マイクミュートが解除できない場合について。
手順は猿ちぃで仮想ステミキを参照。
Vista/Windows7で録音分離独立機能が働いている場合は、
仮想サウンドカード1つで仮想ステミキが機能します。

Windowsの設定
再生側は[ PC本体のステミキがあるデバイス ]を既定のデバイスに設定します。
録音側はマイクとステレオミキサーの両方を「動作中」にします。

(「現在利用できません」になる場合は↑参照。)
猿ちぃの設定

放送の設定
ステミキがある状態で自分の放送を聴くとエコーしてしまうので
自分のニコ生の音量をミュートにします。

ニコ生の放送ページの設定画面で
音声機器を[仮想サウンドカード]にします。

ステミキ有りで、USBマイクを使いたい場合(仮想1つ)
ステミキ有りでUSBマイクを使いたい場合は、個人的には仮想サウンドカードを使わずに、USBの音声を本体のステミキに送った方が楽だと思うのですが、需要があるようなので紹介します。
利点は自分の声を自分で聴かなくて済むことです。
これは慣れてしまえば聞こえても問題ないと思うのですが、
聴かずに済むことが大きなメリットだという層も多いみたいです。
BGMの音量だけ下げたい場合に、USBの音声を本体のステミキに送る場合と比較して、
音量調節がし易くなります。
デメリットはUSBの音声を本体のステミキに送る場合と比較して、
PCの動作が更に重くなる。(スペックに自身がある場合は問題無し)
仮想サウンドカードのインストールが必要。
BGMをルーティングするため、本体のステミキに比べて論理的に音質が低下する。(体感ではスペックが足りていて、仮想自体の音質性能が悪くなければ問題無し)
そもそも生放送だと音質は最低限をクリアしてさえいれば、あまり重要な部分ではないので特に問題は無いです。
詳しい内容はUSBでステミキPart2を参照。
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