
何から始めたら良いのかわからない場合はこちらから。
以下の内容は古いです(VistaやWindows7の場合は
新しい方式が有ります)。
以下の内容は古いです
以下の内容は古いです
これから試してみるなら『VAM』か『アマミキ!』から始めた方が
設定楽でかんたんです。以下は古いお話です。
仮想ステレオミキサー解説
とりあえず
無料でステレオミキサー放送が出来ます。
Vista/Windows7の場合は
(猿ちぃ03で仮想ステミキVista/7 )テストコミュ推奨ドライバ設定・具体名有り。
(猿ちぃ03でVADplus2つ)もあります(体験版とかではなく、全部フリーソフト)。
(64BitOSで仮想 Ws(5)で2つ )Win7/64Bitでの動作確認済み設定。
XPのページは
猿ちぃ03で仮想ステミキ XP (Ws_383+Avnex編)を参照。
このページは総合ページのため、上記のOS個別ページの方が簡単です。
仮想ステミキの設定方法紹介動画つくりました。
「私のパソコンにはステレオミキサーがありません。ステレオミキサーをダウンロードしたいです。(`・ω・´)」って人に、お勧めできないけど仮想ステミキを紹介するページ。
ステレオミキサーをダウンロード?(´・ω・`)
面倒そうだから買うよって場合は
X-Fi GO!等を購入するのが良いかもです。
仮想ステミキ解説の前に。

「解説はいらないです。仮想ステミキの手順だけ教えてください」

「まずは実践してみる派の人は解説を読む前に、実際にやってみるのも良いかも。
Vista/Windows7の場合は
(猿ちぃ03で仮想ステミキVista/7 )テストコミュ推奨ドライバ設定・具体名有り。
(猿ちぃ03でVADplus2つ)もあります(体験版とかではなく、全部フリーソフト)。
(64BitOSで仮想 Ws(5)で2つ )Win7/64Bitでの動作確認済み設定。
XPのページは
猿ちぃ03で仮想ステミキ XP (Ws_383+Avnex編)を参照。」
本当に解説が必要な場合や、仮想ステミキがわからなくなった場合には
を参照した方が良いかもです。
仮想ステミキってどんな感じなの?

「仮想ステミキってどんな感じかを教えてください。」

「簡単に、仮想ステミキがどんな感じかだけを説明するよ。かなり説明を省略している部分があるから、細かいこところは自分で調べてみると良いよ。」

「まず、簡単に図にするとこうなるよ」

図1

「
VADplus,AVnex…?
Realtek,SoundMAX…?英語はわかりません!」

「その表記は、
サウンドカードの名前の例だから、
特に意味はないよ。佐々木さん、伊藤さん…、ジョン,マイケル…くらいに思えばいいよ」

「その例えは余計混乱します。えーと…、
マイクとBGMを
仮想2ってところでミックスして放送する…?」

「そんな感じの図だよ。それだけわかれば十分だよ。次に進むよ」

「次の図もさっきと殆ど一緒」

図2

「何か線が引いてあって、何かのソフトのアイコン

…?が有ります。」

「それぞれのサウンドカードはそのサウンドカード内でしか、普通は音のやりとり(再生したり録音したり)ができないよ。
別のサウンドカードと音をやりとりするためにはオーディオケーブルをつなぐか、ソフトが必要だよ。で、ソフトを使うんだけれど、このソフトには『
サウンドルーティングユーティリティー猿ちぃ』等が該当するよ。」

「たまに『

猿ちぃ』が仮想ステミキだって誤解されるけど、『猿ちぃ』は
音を別のサウンドカードに出力するだけだよ」

「ところで
仮想とか
実デバイスって書いてあるのですけど、何なのですか?」

「仮想っていうのは
VirtualSoundCard(仮想サウンドカード)のことだよ」

「実デバイスは、
普通のサウンドカードのことだよ。『仮想サウンドカード』はソフトだけど、普通のサウンドカードは実物があるので、実デバイスだよ。」

図3

「で、この『仮想サウンドカード』はソフトだけだから、マイクとかスピーカーといった実物の音声機器とは繋がっていないんだよ。」

「実物の音声機器と繋がっていない?」

「だから放送で、ネットワーク越しにBGMを別のPCに届けたりはできるけど、このままだと自分のパソコンのスピーカからは音が出ないよ」

「スピーカから音が出ないのは困ります。」

「だから
スピーカから音がでるように、さっき説明してた『
猿ちぃ』を使って、仮想サウンドカードの音を実デバイス(普通のサウンドカード)に送るよ」

図4 仮想サウンドカードの音を聴くために工夫する。

「そういえば、普通のサウンドカードに挿したマイクの音を仮想サウンドカードに送るために、既に『猿ちぃ』を使っていました。」

「そうだったね。既にマイクの音を『猿ちぃ」で仮想サウンドカードに送る図になっていたよ。『猿ちぃ』は、サウンドカードが複数ある時に便利なソフトだよ」

「でもやっぱり、仮想1と仮想2がよくわかりません」

「仮想サウンドカードが2つ必要だから、1と2にしただけだよ」

図5

「どうして2つ必要なんですか?」

「1つでも仮想ステミキは可能だけど、遅延した自分の声が聞こえるよ。人間は『遅延した自分の声』を聞きながらだと、普通に発話ができなくなるらしいよ。それで仮想1つの仮想ステミキは非常に不評だったよ。だから2つの方法を紹介しているよ。」

「この図5だと、仮想1がWindowsの設定で【再生デバイス】に設定するもので、仮想2がニコ生の設定で【音声機器】に設定するもののことになるよ」

「詳しい設定手順はこのページの上の方に、OS別の説明ページへのリンクがあるから、そっちを参照してね」

「結局よくわかりませんでした」

「使っているうちに覚えると良いよ。だけど、もし
ステミキを買う予定があるか、
既にステミキがあるなら、仮想ステミキのことは
忘れても良いと思うよ。」

「■仮想サウンドカード2つを用意する。■仮想サウンドカードはオーディオケーブルで繋ぐことができない→『サウンドルーティングのソフト』が必要。(もし余っている普通のステミキ可能なサウンドカードが有れば、それをオーディオケーブルで繋いでも似たことが出来ます)■マイクとBGMをミックスする。この辺りを説明したつもりなんだけど、わかりづらかったね(´゚ω゚`)。」

「ニコ動にも解説動画が有るみたいだから、そちらを見てみるのも良いと思うよ」

「MIDIはMIDIに見えるステレオミキサーですか?。」

「MIDIはステレオミキサーじゃないよ。仮想ステミキの時は、MIDIは基本使わないよ。」

「まずどんな作業手順になるか、教えてください。」

「仮想ステミキの、導入初回は↓の手順になるよ。」

「『猿ちぃ』は設定保存対応の『猿ちぃ03』を推奨するよ。一度設定が終わると、次回からは2.Windowsの【再生を変更】、3.『猿ちぃ03』を起動してSTARTするだけで使えるよ(3,4,5も必要時には確認する必要があるけど、
基本は2と3)。」

「放送の度に、
2.【再生】を変更と3.猿ちぃを起動が必要なのは面倒です。」

「3.は猿ちぃ以外のルーティングソフトで自動スタートもできるけど(Audio Repeaterをコマンドラインで実行するbatを使う方法等。)、ルーティングが自動で行われていると、普段使うときにPCが重い気がするから、必要なときだけ猿ちぃを使う方式の方が良いよ。」

「まず、『仮想サウンドカード』が2つ必要だよ。インストールするよ。」

「たくさん有るみたいです。何をインストールしようか迷います。」

「まず、
インストールが簡単で、テストコミュ推奨の「
Avnex Virtual Audio Device」と「
Ws Audio Device_383」の組み合わせが、困ったときに相談しやすいし、
設定も設定例に書いて有るとおりにするだけなので、初心者向きだよ」

「楽そうなのは良いですね。でも、有料ソフトの体験版は避けたいです。」

「体験版でも仮想サウンドカード部分だけだと、制限が今のところ無いよ。でもインストールの時にレジストリが汚れるから、やっぱり有料ソフトの体験版は避けたいな、って人にはVADplusを2つのパターンが良いかも。(XPの場合はVADplusは非推奨)」

「
VADplusは
2つインストールできるのですか?」

「2つインストールできるよ。インストールを手動でもう一回すると2つになるよ。」

「実はAvnexVADもWs_383も一回インストールしたら、2つ目を【ハードウェアの追加】から手動でインストールすると、AvnexVADが2つ、Ws_383が2つの状態になるよ。【ディスク使用】じゃなくて既にインストールしてたら、【一覧】【サウンド】から選べるよね。でも実際にやっている人が少ないので、推奨はしないよ。わかる人向けだよ」

「XPなのですが、
TiVSoundはどうなのですか?」

「1つをTiVSoundにして、もう一つをAvnexVADかWs_383にするのが良いかもだよ。TiVSoundは、TiVSound独自のサポートソフトが有ったりするので、
TiVSound2つはオススメ出来ないよ。」

「たまにTiVSoundでバリバリノイズが治らない症状があるみたいだけど、それに該当しない場合には使いやすいかも、と思うよ。」

「ただ、XPの場合はステミキが有る場合が殆どだから、まずはステミキが有るか確認してね。サウンドカードがSigmatelって名前だとXPでもステミキが無かったりする場合があるよ。」

「
仮想サウンドカード2つのインストールと、
PCの再起動が終わったら、次の項目に進むよ」

「仮想サウンドカードの2つのインストールと、PCの再起動が終わりました」

「じゃあ、Windowsのサウンド設定で、【再生】を仮想サウンドカードに設定するよ」

「その前に、もしこの段階で音楽プレーヤを起動していたら、
音楽プレーヤは終了するよ。もし、『猿ちぃ』を起動していたら
『猿ちぃ』も閉じるよ。これらは、
Windowsのサウンド設定を変更してから起動しないと、変更が反映されないよ」

Vista/Windows7の場合の例

「仮想サウンドカードを2つインストールした方の、どちらかをWindowsの【既定の再生デバイス】に設定するよ。」

「便宜上、水おいしいブログでは、ここで【既定の再生デバイス】に設定したものを【仮想1】と略すことがあるよ。」

「WsAD_383とAvnexVADの組み合わせの場合に、【既定の再生デバイス】には『WsAD_383』を設定するのは何故ですか?」

「どちらにしても良いんだけど、テストコミュの設定に合わせた方が、テスト放送の時に混乱が少ないから、WsAD_383とAvnexVADの組み合わせの時は、『WsAD_383』を【既定の再生デバイス】に設定するよ。」

XPの場合の例

「再生側は『仮想サウンドカード1』に変更しました。録音側は何もしてないのですが、録音側はどうしますか?」

「録音側は何もしないよ。何を選んでも、ニコ生の設定で【音声機器】の所に設定したものが放送に使用されるよ」

「Windowsの【既定の再生デバイス】を『2つインストールした仮想サウンドカードのどちらか』に変更したら次に進むよ。」

「Windowsの【既定の再生デバイス】を『仮想サウンドカード』に変更が終わりました。パソコンの音が出なくなったみたいです。」

「音がでないけど、あとで何とかするよ。設定はこのまま続けるよ。」

「『
サウンドルーティングユーティリティー猿ちぃ03』を用意するよ。ダウンロードして解凍するだけだよ。インストール不要で簡単だよ。」

「『猿ちぃ03を起動』してIN,OUTの機器を設定するよ」

WsAD_383+AVnexVADの例

「設定をして、BGMを再生して、『猿ちぃ01,02,03』のSTARTを押すと、BGMが聞こえるはずだよ。」

VADplus2つの場合の例

「マイクを確認したい場合は『猿ちぃ03』のINを
【ニコ生の音声機器】にする予定の【仮想サウンドカード2】に設定して試してみると、マイク+BGMが確認できるよ。遅延した自分の声が聞こえると話しづらいから、確認が終わったら『猿ちぃ03』のINは【仮想サウンドカード1】に戻しておくと良いよ」

自分でマイクとBGMのバランスを確認してみる場合

「音量調整はマイクを上げたい、BGMを下げたい場合が多いよ。マイク音量はWindowsの設定の方で上げた方がクオリティが良いけど、猿ちぃ01の音量でもマイク音量が上がるよ。」

「BGMを下げたい場合は『猿ちぃ02』の音量調節は下げる方向にも使えるよ。音楽プレーヤの音量調節で下げても良いよ。Vista/7なら音量ミキサで音量を下げても良いよ。」

「BGMを流して猿ちぃをSTARTして、動作してるっぽかったら、猿ちぃを一端STOPして、次のSkypeの設定か、次の次の放送する、の項目に進むよ。」

「猿ちぃの動作確認も何とかなったっぽいので、Skypeの設定をしてみます。」

「仮想ステミキ時のSkypeの設定は、スカイプの設定で『スピーカー』を『仮想サウンドカード1』に設定するよ。

「スカイプ設定の『マイク』は『マイク(Realtek等)』の元からあったマイクで良いよ。」


「相手にBGMとマイクを聞かせたい場合にはスカイプ設定の『マイク』を『仮想サウンドカード2』(ニコ生の音声機器に設定する予定のもの)に設定するよ。」


「この場合は、トークバックが発生しやすいので、相手の人が話しづらくなってしまうよ。通常はスカイプのマイクは普通のマイクに設定した方が、相手の人のために良いよ」

「スカイプのサウンド設定のスピーカとマイクを設定したら、次に進むよ。念のため、猿ちぃをSTARTして『スカイプ音声テストサービス』に発信してみて確認をしても良いかも」
とりあえずテスト枠でも取って放送してみます。
ステミキがある状態で、自分の放送を聴くとエコーしてしまうので、自分のニコ生の音量をミュートにします。
ニコ生の設定で、【音声機器】を【仮想サウンドカード2】に設定します。

画像はVADplus2つの場合の例です。
ニコ生の設定の『音質重視△========映像重視』は『音質側』にしないと、がっかり音質になります。
ゲーム実況などで映像側に振りたい気持ちもわかりますが、音声テスト、ステミキのテストの場合は『音質重視』側にして確認をしないと、マイクでBGM拾っているの?って感じの音質になってしまいます。
『猿ちぃ01,02,03』の[ START ]を押すと、マイク+BGM放送になります。

駄目だった場合は、設定を見直して、
音楽プレーヤの再起動、猿ちぃの再起動、ブラウザの再起動、PCの再起動、のどれかで何とかなる場合が多いです。
放送が終わったら、『猿ちぃ01,02,03』を[ STOP ]して終了します。
このままだと普段使っているときに音が出なくて困るため、Windowsの【既定の再生デバイス】を【Realtek等元からあったもの】に戻しておきます。

「『
仮想ステミキ』って何ですか?ステレオミキサーが無くても、無料でマイク+BGM放送ができると聞きました。」

「仮想的に(ソフトウェア)でステレオミキサーを再現する方法、としてニコ生のテスト枠界隈では知られている『
仮想ステレオミキサー』のことかな?」

「たぶんそれです。
ステレオミキサーのテスト放送をしたら、うちのPCにはステレオミキサーが無いらしくて、テスト厨っぽいひとが紹介してくれました。」

「うろ覚えなので順序が間違っているかもだけど、「Windows Driver Kit(7600.16385.0) の
Microsoft Virtual Audio Device (MSVAD)って言うのがあって、それを元に
VADplusっていう仮想サウンドカードが作られて、
VADplusの解説動画がニコ動にアップされたので、ニコ生にも伝わってきて、ステミキの無いVistaの放送用に使えるね、でもXPは48kHzじゃないとだめだし、インストール手動で初心者に向かないね、って他のサウンドカードを探して、
VirtualAudioCableが使えるけど、トライアルたんはうるさいね。何か他の方法無いの?って感じのテストコミュになっていた頃があって、
仮想1つだと遅延した自分の声が聞こえるのでいまいちだね、って部分を改善した
仮想2つの方法の仮想ステミキが使われ初めて(AvnexVAD+SounePlaneS)、SoundPlaneSはゆっくり病があっていまいちなので更に他の仮想サウンドカードを探して(AvnexVAD+WsAD_383)の組み合わせになって、とりあえず今はニコ生の放送に使える『仮想ステレオミキサー』として紹介できる段階になって、使われてきたんだけど、やっぱり設定は面倒です><ってところで、かんたん便利ツールでJKの好感度うpって感じに便利な『VirtualAudioMixer(VAM)』が出てきたけどFME必須(´・ω・`)で、ところでAmaRec Core Audio DS使えばVista/7なら超便利だねっていうところになってきて、仮想サウンドカードと組み合わせればFME以外でもOKな『アマミキ!』ついに登場!!!猿ちぃを利用する仮想ステミキ方法は過去の遺物に(USBマイクの動作確認程度には猿ちぃ便利だけどね)。といった感じに、『VirtualAudioMixer(VAM)』と『アマミキ!』はどちらも便利なので両方使ってみて好きな方を使えばいいと思うよ!」

「仮想サウンドカードを使って録音する方法については
VirtualAudioCableと他にも似たようなソフトが昔から有ったんだけど、英語だったり有料だったりで、日本で一般の人が利用することは少なかったっぽいよ」

「でも2chのログを見たら2000年ぐらいには既に仮想サウンドカードとルーティングソフトについての話題があったりするよ(ソフトを紹介するスレ?とかこんなソフト有りませんか?みたいなスレッドだったと思います)」

「サウンドカード複数刺しや、仮想サウンドカード利用で放送については、
ピアキャスや
なん実あたりではたまにあったけど、ニコ生のテストコミュほど積極的に紹介することは無かったと思うよ。」

「ピアキャストやなん実あたりは、ニコ生よりも歴史が古いよ。ニコ生は本当に若い人や、PC全然詳しくないけど顔出し放送がしたいだけの人等も気軽に放送を始められるのが凄いよね。」

「
ニコ生のテストコミュあたりが布教活動というか、
仮想ステミキについて初心者向けに詳しくまとめて紹介をしたあたりから、Windows環境での『仮想ステミキ』が少し認識されてきたかな?という感じだよ」

「ニコ生のテストコミュ(特にステミキ関連)は
co106496(テストと聞いて、仮想ステミキさぽーと)と、
co115464(テストハンターコミュニティ)+
ステレオミキサー&マイクミュート問題解決blogが活動頻度が高めだったり、
初心者にもわかる詳細解説までまとめ上げたりで活躍しているよ。このあたりは、
テスト放送での口コミで紹介されることも多いね。」

「あと、「窓の杜」に
TiVSoundがとりあげられて、そこでTiVSoundを知った今までWindows環境の仮想サウンドカードを知らなかった人が、TiVSoundの話題をツイッターでつぶやいたのも、仮想ステミキの知名度が上がる出来事だったと思うよ」

「なんか長くてよくわからないのです」

「ニコ生の仮想ステミキの歴史みたいなことを話したよ」
ステミキって何?

「『ステミキ』ってもしかして『ステレオミキサー』のことですか?」

「『ステレオミキサー』のことだよ。ニコ生でステレオミキサーが『ステミキ』って略されているのが、
衝撃的だったから、あえて使っているよ。」

「『ステレオミックス』が『ステミク』になっていたり、USBサウンドカード(サウンドアダプタ?)のX-Fi GO!が『外付けのステミキ』って言われていたり、『今度、ステミキ買ってきます』(おいおい、買うのはステミキじゃなくて、ステミキ機能のあるサウンドカードだよ)とか、
目から鱗がポロポロしたから、『ステミキ』って表記をあえて使ってみているけれど、違和感は自分でも感じているよ」

「でも『ステミキを買う』って言うのは本当にステレオミキサー機能が欲しくて、その機器を購入する訳だから、これはこれで良いのかもと思ってもいるよ」
設定が面倒?

「仮想ステミキは設定が面倒って聞きました。」

「面倒だよ。でも普通に放送するのにも、コメビュー入れて、アラート入れて、メニカム,SCFH,NDC入れて、棒読みちゃんいれて、Skype入れて・・ってやってる人には
今更じゃないかな。仮想ステミキはニコ生の仕様変更でツールのVerUPとかそういうのは無いから、楽な方だよ。」
ASIO4ALLとASIO対応ルーティング用ソフトで遅延減るかな?

「
ASIO4ALLとASIO対応のルーティング用のソフトで遅延が減らせそうなのです。」

「わかるひとは試しても良いと思うよ。設定が面倒かもだし、それでも遅延は有るし、PC動作が重くなるのでオススメは出来ないけど、ASIO対応すると、ルーティング用のソフトの幅が増えるので便利かも。」

「仮想ステミキをカラオケ枠で使ってみたのです。後でタイムシフトで確認したら、マイクがBGMと合って無くて残念な結果だったのです。」

「仮想ステミキは現在のところ、仕様上の遅延があるので、カラオケ枠には向かないよ。」

図 仮想ステミキ状態のバッファ

図 バッファサイズが同じ場合

「頑張って
バッファサイズを【(猿ちぃ01+猿ちぃ03)≪≪猿ちぃ02】で調整すると上手いことタイミングが合うようになったりするんだけど、調整が大変だよ。」

「バッファサイズさえ調整すれば、カラオケ枠もできますか?」

「微調整まで頑張っても、
PCが重い時と、PCが軽い時では同じバッファサイズなのに動作が違ってくるよ(バッファサイズを調整したはずなのにずれる等)。その関係で、曲の再生をニコ動でするか、iTunesで再生するか、Winamp、WMP等
プレーヤーによってもずれ方が違ったりするよ。更に、
曲によっても、薄い感じの曲と、情報が多そうな曲でずれかたが違ったりするよ。あと、曲のビットレートが44.1kbpsのmp3と320kbpsのmp3でも違ったり、VBRとCBRとかでも違ったりする場合もあるみたいで、実に大変だよ。
パソコンが高スペックならある程度安定するみたいだよ。でも、普通のスペックで、放送するだけで既に重い場合もあるし、仮想ステミキの動作自体でも重い場合は調整が大変だよ。ニコ生が重いとおかしくなる、という場合も有るらしいよ。あと、『猿ちぃ』みたいなソフトは長時間使っていると、だんだんちょっとずつずれたりしてくるから、その時は『猿ちぃ』をSTOP,STARTすると良いよ」

「大変だと連呼したけれど、実際にカラオケ放送を何とか実現させている放送もあるから、努力次第になると思うよ。」

「いっそのこと演歌枠にするか、ゆっくりした感じの曲を、マイクにリバーブ掛けてごまかして歌うあたりになりそう。」

「あと、バッファサイズの他に、
『猿ちぃ02』にディレイのVSTプラグインを読み込ませても調整できるよ。これまた調整するのが大変かもなので勧めはしないよ。」

「∀ガンダムの曲の『月の繭』辺りだとゆっくり系でちょっとずれてても、マイクリバーブで何とか誤魔化せそう。逆に『裏表ラバーズ』あたりの早い曲だと、歌いきれなくてずれてる感じの演出になるよ」

「仮想ステミキはカラオケ枠には向かないので、歌いたい人は『
UA-4FX』あたりを買うのが、総合的にみて良いと思うよ。」

「歌枠の場合は、猿ちぃの調整を頑張るよりも、何か機器を買うか、マイクでBGMを拾うのが現実的じゃないかと思うよ。仮想ステミキはSkype雑談放送になら便利だけれど、歌枠には辞めたほうが。」

「バッファ調整よりも、
猿ちぃ以外のASIO対応ソフトでルーティングの方向を考えたほうが歌枠には良いかも。とはいってもパソコン動作が重かったりASIOでもやっぱり遅延するので、総合的に考えて機器を用意するのを勧めるよ。」
再生デバイスの切替が面倒です><

「Windowsのサウンド設定で、再生デバイスを切り替えるのが面倒です。何とかなりませんか?」

「
SetPlayDev SetRecDevice等
他にも色々あるよ。」

「仮想サウンドカード1つでも、仮想ステミキ放送出来るって聞きました。」

「出来るけど、遅延した自分の声が聞こえるから、人気無いんだよね。」

「自分の声が聞こえる方が良いじゃないんですか?」

「遅延した自分の声を自分で聞くと、普通の人はまともに話せなくなるらしいよ。」

「でも折角だから、仮想1つの設定例も紹介しておくよ。自分でマイクをモニターしたほうが便利だと思うんだけど、ニコ生では自分の声を聞くタイプの設定は不評らしくて残念。自分の声聞くのに慣れていない人が多いのかな。聞いたほうが良いと個人的には思うんだけどね。設定も簡単だし。」

「まず、ステミキ機能のあるサウンドカードをインストール。再起動。Windowsの再生デバイスを、【仮想サウンドカード】にする。」

再生側【仮想サウンドカード】を既定にするだけ。

「録音側はニコ生の設定になるので、普通は何もしなくてOK。」

「猿ちぃを2つ起動して、設定する。」

1つ目、普通のマイク→仮想スピーカー。
2つ目、仮想→普通のスピーカー。

「ニコ生の設定で『音声機器』を、【仮想サウンドカード】に設定する。」

「これだけ。猿ちぃの[START]を押すとスタート。」

「仮想1つだと、思ったより簡単です。」

「スカイプも使う場合は、
スカイプの設定のスピーカーを【仮想サウンドカード】にしないと、スカイプの音が放送に入らないよ。」

「仮想1つは遅延した自分の声が不評だけど、仮想2つと比較して負荷が少ないし、自分の声を聞けるし、PCゲーム実況なら仮想2つの場合みたいな遅延が視聴者側には生じないし(ニコ生の仕様で音がずれる場合有り)、とにかく楽で、実は上級者向きだったりするよ。」

「上級者向き?そのようには思えませんが?」

「仮想2つの場合と違ってBGM用のバッファが要らないから、視聴者側で途切れたりしないし、BGM音質がプラシーボ効果程度に向上するよ。更に、BGMとマイクの音量バランスを確認したら、自分が音を聞くため用の『猿ちぃ』を停止すると、特にPC負荷が少ないし、遅延した自分の声も聞こえないし、と言うわけで、いいことづくめ。もちろん、自分で聞く方の『猿ちぃ』を停止すると、自分にはBGMも棒読みちゃんも聞こえないけれど、視聴者には両方聞こえるから放送上は問題ない、と超上級者向き。」

「それは上級者向きではなくて、『斜め上』です。」

「話が脱線したけれど、仮想1つで仮想ステミキするなら、普通は『猿ちぃ』2つでOK。」

「説明が長かったです。」

「おつカレー。」
記事投稿日時は旧ページの頃のものです。見づらくなってきたので書き換えました。(2010年3月)