猿ちぃの古い情報からこのページに来られた場合には、
『アマミキ!』や『Virtual Audio Mixer』が簡単便利ですよ。
ステレオミキサー機能で困っている場合には『XSplit BroadCaster』を利用するだけで解決するかもしれません。
猿ちぃ04
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se486281.htmlデバイスからデバイスへと音を転送するサウンドルーティングユーティリティー
配信等に使えるよう、音量調整や音程調整、設定の保存・呼び出し機能、複数設定保存機能なども搭載しています。
複数デバイス利用の時に、簡単、手軽で使いやすい『猿ちぃ』のどな様による改良版。
Bluetoothデバイスのように時々デバイスが消滅するものについても対応。
詳しい使い方は、ReadMeファイルを参照。
サウンドルーティングユーティリティ 猿ちぃ03
仮想ステミキが面倒だと言われるので、微力ながら努力してみました。猿ちぃ01,02,03の各設定をそれぞれ記憶できるようにしたもの。(サンプリングレートは44100Hzです。)
猿ちぃ03のダウンロード→SaRUty_03.zip
猿ちぃ02の音量調節は『下げる』調節対応にしています。
猿ちぃ02は音量下げ対応なので、今までの調整の様に、
『BGM音量をギリギリまで下げなきゃ><』、
『WAVEを_程度に下げなきゃ><』という作業が無く(猿ちぃ02の音量調節で下げられるため)、楽かも(特にXP環境)。
あまり試していないので動作しない環境があるかも。
猿ちぃ++とソースは殆ど同じです。
猿ちぃ++を3つだと、テスト放送の時に猿ちぃ++が配信画面に収まらないため、配信画面内に並べられるサイズを目標に縦サイズを縮小しました。
猿ちぃ++を同梱にしました。
サウンドルーティングユーティリティ 猿ちぃ++
ttp://yakiimo.ddo.jp/ が停止中なので、猿ちぃ03に同梱しています。STARTで開始 STOPで停止
バッファ値は小さいほど遅延が少なくなるります。
音が途切れるようならバッファ値を大きくします。
(XPだとバッファが小さくても途切れづらいですが、Vista/7系はバッファを少し大きめにした方が良いみたいです。)
VSTプラグイン対応が便利です。
サウンドルーティングユーティリティ 猿ちぃ+
http://www.geocities.jp/pecachu_t/猿ちぃ++のVSTプラグイン対応がありませんが
猿ちぃ+も普通に使うのに十分な機能があります。
猿ちぃ++のダウンロードページに繋がらないときが
たまにあるのでこちらを使うのも良いです。
サウンドルーティングユーティリティ 猿ちぃ48k_03
WindowsXPでVADplusを使用する場合向きに、「猿ちぃ++」のサンプリングレートを48000Hzに変更したもの。
(普通の「猿ちぃ+」や「猿ちぃ++」は44100Hz)
SaRUty_48k03.zip
画像は旧バージョンのものです。VST対応しました。
あまり試してないので動作しない環境があるかも。猿ちぃ++とソースは殆ど同じです。
WAS
WindowsSDKサンプルコードのWinAudio(Windows Audio Sample)のようなもの。
Windows Vista以降で動作します。
排他モードだと遅延が少ないですが、排他モードの場合は他の音楽プレーヤー等と競合します。排他モードは仮想ステミキ用にはいまいち使えません。
IN,OUTに指定する機器のサンプリング周波数とビットレート,CH数等を揃える必要が有ります(再生デバイス、録音デバイスの『詳細』タブで設定)。
(XPでは動作しません。)
Vista/7の場合はWASだと、猿ちぃみたいにデバイス名と実際に動作するデバイスがずれたりしないため、間違い防止に良いかと思います。猿ちぃみたいに、二重ボリュームにもならないため、音量調節も簡単かと思います。
他のルーティングソフトの紹介
Sound routing utility
http://peercast.pns.to/
Sound routing utilityはシンプルで取り扱い簡単な印象です。
32bit版の他に
動作確認Windows7の64bit版も同梱されています。
猿ちぃには表示されないのですが、Sound routing utilityだとASIO4ALLが表示されます。
Audio Repeater
http://www.ntonyx.com/vac_demo.htmVirtual Audio Cableに付属のソフトです。
便利ですが、Virtual Audio Cableに同梱されているため、
「猿ちぃ++」と比較すると入手が面倒です。
e2esoftVSCのSDKにも、何故か同梱されています。
AudioResampler
http://www.ceaudio.com/forum/viewtopic.php?f=5&t=728
http://www.ceaudio.com/beta/AudioResampler.zip
どこにリンクを張れば良いのかわからなかったのですが、
使い易そうです。
iCubic Audio
http://icubic.fanzos.net/xoops/modules/tinyd0/content/index.php?id=15サンプルらしいです。
猿ちぃと大体同じです。ASIO対応らしいです。
サンプリングレート。ステレオ・モノラル。バッファサイズ等調整できます。
トーン発生機能が有るため、動作確認に便利です。
Microphone Pass-through Emulator
http://download.cnet.com/Microphone-Pass-through-Emulator/3000-18503_4-10973610.html
Free to try (15-day trial) $14.99 to buy
日本語環境で使用すると、デバイス表示が文字化けするようです。
他にボイスチェンジャーソフトもルーティング用に使用出来るものが多いです。
キャプボ付属のソフトやサウンドカードDJソフト等にも使えるものが有りますが、こちらは実用的ではないです。
DTM関係・VSTホスト系には使える物がありますが、有料だったり、多機能すぎたりします。
↓このあたりが1つ起動で済むため、便利です。
VST HOST系で仮想ステミキテスト - Analog Box
↓こちらも便利です。
VSTHostsを使って仮想ステミキのテスト LiveProfessorでASIOルーティング
スペックに余裕があれば、ASIO対応のVSTホスト系ソフトウェアは種類も機能も多いので選択肢が増えて良いかもです。ASIO対応ハードが無い場合には、ASIO4ALLやAsioKsでも代用ができますが、割と動作が重いです。結局はなんちゃってASIOなので特に薦めはしません。スペックに余裕のある人向きです。
VSTホスト系ソフトウェアでルーティングする場合は、ニコ生でステレオミキサーが無くて仮想ステミキで利用する場合よりも、DTM系の人がコンプレッサ使いたいからマイク用に利用したい、って場合になると思います。
MophVOX Junior (MorphVOX Proは有料ですが低機能版Juniorはフリーソフト)
http://www.screamingbee.com/product/download.aspx
デバイス設定画面 入力デバイス 出力デバイスを選択できます。
AV Voice Changer
http://www.shareedge.com/modules/shareware/view.php?lid=20061005-011
VAD modeにするとマイクなどの音をAvnex Virtual Audio Deviceに送るらしいです。
カラオケエコー
http://www.z80.net/~yamagw/karaecho/
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se096495.html
単体でエコーがかけられるソフトです。
USBマイクがある人には便利。
エコカラ(エコーカラオケ)
現在はダウンロードできないみたいです。
e2eSoft VSC - Virtual Sound Card
http://www.e2esoft.cn/vsc/
複数チャンネルが一画面で出来るので便利です。
Playthrough
http://playthrough.sourceforge.net/
猿ちぃに似てるけど使いづらいソフト。
Audacity
音声のルーティング用には使いづらいと思いますが、有名どころなので紹介。
Windows7に標準であるルーティング機能
☑このデバイスを聴く と
このデバイスを使用して再生する の組み合わせでこのデバイスの音を別のデバイスに渡すことが出来ます。
ボイスマジック
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se107077.html
テストハンターコミュニティの某氏も書いてるとおり、
でかい・・・
Radiodelay
http://www.daansystems.com/radiodelay/
ディレイだけに力が入ってるソフト。
レベルメータも有るので動作確認には良いかも知れません。
Audio Control
http://www.mbbsoft.com/Software/AudioControl/4/Default.aspx
音量調整だけですが便利なので紹介。